What you'll learn:
- Power Query, Power Pivot, DAXを全く使ったことのない状態から、これらを使ったピボットテーブルの作成ができるようになります
- Power Queryによるデータの取り込み/加工の基礎
- Power Pivotによる取り込んだデータ同士の関連付けとピボットテーブルの作成方法
- 基礎的なDAXの使い方
【Power Query, Power Pivot and DAX...すんごい気になる!】
Power Query、 Power Pivot、 そしてDAX。なんだか気になっているけど、なにせ日本語で情報が少ない。英語圏だとかなり話題になっているのに...すごい気になる!
私自身、これらエクセルの新機能、ずっと気になっていました。
"THE BEST THING TO HAPPEN TO EXCEL IN 20 YEARS" (ここ20年にエクセルで起こった最高のこと!)
『Excelの使用方法を根本的に変える可能性がある!』
なんてことを聞いたりしてましたので、そんな大げさな...なんて思いながら私はPower Pivotを使い始めました。
【本当にスゴイじゃん!】
すると、おお!本当にすごい!と思わず唸りました。
Power Queryを使うと、これまで一か所に集めてから、そして改めて集計していたデータを、あらゆる場所から、元データを加工したり、動かしたりすることなくひっぱってくることができます。
しかも、これまでレポート作成の度に毎回手作業でやっていたデータ加工を、一度やってしまえば、Power Queryが勝手に覚えて2回目以降は自動化してくれます。
Power Pivotで、バラバラに独立して存在しているテーブルをつなげることができ、柔軟に分析の切り口を変えることができます。
これまで、Vlookup関数なんかでデータをつなげることがめんどうで、つい億劫になっていた詳細な分析や『あれどうなんだろう?』というヒラメキをもうあきらめる必要はありません。
そして、Power Pivotにおけるエクセル関数ともいうべきDAXにより、さらに集計の幅がひろがります。
【これはエクセル下剋上じゃ~~】
こうした新機能の凄さを目の当たりにして、私が思ったのは...
『これはエクセル下剋上じゃ~~』です。
これまで、データを自動で取り込もうと思えば、ITに頭を下げて、プログラムを書いてもらわないとなりませんでした。なので、多少不具合があっても文句は言えないし、気軽にお願いもできません。
そして取り込んだデータも、フォーマットを整えるために、下準備を手作業で、それなりの時間をかけて行っていました。
VBAで自動化!なんて簡単に言われても、それを学んでいるうちに、キャリアが終わってしまいます。
しかも、それが本職じゃないのに。
こういったことをエクセルがやってくれる。しかも、まだ日本には浸透していない。誰もがまだスタート地点。ということは、早く始めたもの勝ち!これこそエクセル下剋上!
なんて思ったわけです。
【Power Query、Power Pivot、DAXの入門講座】
このコースは、そんなPower Query、Power Pivot、そしてDAXの入門講座です。単なるお勉強ではなく、実務でぜひ使っていただきたいので、このコースはプロジェクトベースに仕立てています。
これらの新機能を使って、バラバラのファイルからPivot Tableによるレポートを作っていきます。
もちろん、コースで使うデータをコース内で提供していますので、一緒に手を動かし、レポートを作りながら、受講していただけます。
私自身、Power Query、Power Pivot、そしてDAXを実務の中で取り入れてみて思ったのが
レポート作成にかける時間が短くなり、分析にそして、その結果をもとにとるべくアクションに時間が使えるようになった
ということです。
【次世代エクセルを2時間で、ノー・リスクで】
次世代エクセルとも言われるPower Query、Power Pivot、そしてDAX。
このコースが、みなさんがこれらの新機能に触れるきっかけになり、そしてみなさんの仕事を少しでも楽にするお役に立てれば...そんな思いでこのコースを作りました。
でも、どんなに良い機能でも、それを使えるようになるのに、何十時間もレクチャーを受ける必要がある、それではいけません。ですので、このコースでは、ぎゅっと絞ってエッセンスを抽出して、2時間にまとめました。
サクッと受講してもらって、さっさと実務で使っていただきたい、そんなイメージです。
このコースは、30日間返金保証がついてますので、安心して受講を開始していただけます。みなさんにリスクは全くありません。
次世代エクセル、下剋上エクセル、なんだかおもしろそうじゃありません?
それでは、コースでお会いしましょう!