What you'll learn:
- Power Apps の学習環境を設定する方法
- Power Apps と Onedrive上に置いたエクセルファイルを接続する方法
- Power Apps の開発画面の紹介
- Power Apps によりビジネスアプリをカスタマイズする基本的な方法
/// Nocode、Lowcode!? そうはいってもなんかとっつきにくいPower Apps///
Nocode 、 Lowcode 。プログラマーじゃなくてもビジネスアプリが作れるというMicrosoftのPower Apps。興味はあるけど、なんかとっつきにくい。そもそもアプリ開発なんて自分とは無縁なんでは?そんな風に思っていませんか?お気持ちよく分かります。私自身、プログラマーではありませんし、プログラミングの知識なんてないので全く同じように思っていました。それもあって、そもそもアプリ開発なんて無理でしょう、そんな風に思っていました。
///これってエクセルとパワポを知ってたらなんとかなるんじゃない?
でも、やはり気になるのでとりあえずやってみることにしました。手を動かしながらPower Appsをいじっているうちにこう思うようになりました。
これってエクセルとパワポ知ってたらなんとかなるんじゃないか?
さすがMicrosoftの製品だけに、Power Appsの操作性は非常にエクセルとパワポに似ています。しかもプログラミングらしい要素と言えば、Power AppsではPower Appsの関数を使うところです。ただ、この関数、ほとんどエクセル関数と同じなんです。こうしたうれしい発見もあり、私の中で、Power Appsは自分のようなプログラマーでは無い人からは全く無縁のものから、エクセル、パワポを使ってきたユーザーにとってはその延長線上にあるものだ、もっと身近なものなんだ、という認識の大転換が起こりました。
みなさんにも同じことを感じて欲しいと思い、このコースを作りました。
///Power Appsは全く別次元のものではなく、エクセルとパワポの延長線上にあるもの///
エクセルで表計算して、パワポでプレゼンを作る。そしてPower Appsでビジネスアプリを作る。これら3つのソフトは同じ会社が作っているので、操作性も非常に似ているし関数といった知識は、そのままPower Appsに応用できる。
Power Appsは全く別次元のものではなく、パワポ、エクセルのちょっと先にあるもの、こんなイメージです。
コースをすすめる中でも、エクセルやパワポの操作を例にした説明を入れることで、既に知っている内容との類似点からPower Appsへアプローチする方法をとっています
このコースの目的は、みなさんにPower Appsに興味を持ってもらい、基本的な操作方法を知ってもらうことで、
あっこれなら自分でもできそう。アプリ開発って自分と全然無縁なものじゃないんだ、と感じてもらうことにあります。
それがあれば、さらに学習を進めたいと思った時、WebやYouTube、そしてUdemyで学習を続けることができます。
///難しいことは置いといて、とにかく手を動かしてみましょう!///
このコースでは、そもそもPower Appsとは何か?とかアプリの共有やライセンス体系といった難しいことはしません。実際に手を動かしてもらいながら、基本的なアプリのカスタマイズを通して、Power Appsに興味と基本的な操作方法を知っていただき、あっこれできそう、と感じていただくようにデザインしました。
///ダメだったら、返金保証制度があります///
正直なところ、Power Appsは学習を始めるまでが大変という側面が確かにあります。私自身も何度も学習環境の設定でつまづき、途中で挫折したことがあるから分かります。ですので、このコースの最初のセクションは学習環境を整えるためのものにしています。それができた上でアプリのカスタマイズを行うセクションへと続きます。
もし、学習環境がどうしてもできなかったら?ご安心ください。このコースには30日間の返品保証がついています。みなさん個々の事情でどうしても学習環境の設定ができない、というのはあり得ます。私もそうでしたので。
その場合はぜひ返品保証制度を使っていただきたいと思います。Power Appsのライセンスも、無料のお試し版を使いますので、みなさんはノーリスクで学習を始めることができます。
ずっと気になっていたPower Apps、ちょっとやってみませんか?
それではコースでお会いしましょう。