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Amazon Web Services

.NET Workloads on AWS Lambda (Japanese)

Amazon Web Services and Amazon via AWS Skill Builder

Overview

ラボの概要

このラボでは、統合開発環境 (IDE) から AWS クラウドに .NET アプリケーションをデプロイ、変更、呼び出しする方法を学習します。このラボの .NET プロジェクトでは、サーバーレスアーキテクチャで AWS Lambda サービスを使用します。

目標

このラボを修了すると、次のことができるようになります。

  • AWS Serverless Application Model (AWS SAM) テンプレートを使用して、AWS Lambda でサーバーレス .NET ウェブアプリケーションを作成し、デプロイする。
  • Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) サービスを呼び出して値を返す AWS Lambda 関数で .NET アプリケーションを作成し、デプロイする。
  • .NET Command Line Interface (CLI) を使用して、デプロイされた AWS Lambda 関数を呼び出す。
  • AWS Lambda で .NET アプリケーションを作成してデプロイし、AWS Lambda で別の .NET アプリケーションを呼び出す。

技術知識の前提条件

本ラボを修了するには、AWS Cloud Practitioner Essentials コースで定義されているように、AWS のサービスに関する基礎知識が必要です。AWS マネジメントコンソール、IDE 用の AWS Cloud9 インターフェイス、.NET CLI コマンドの操作に慣れている必要があります。

所要時間

このラボの所要時間はおよそ 60 分です。

アイコンキー

このラボでは、さまざまな種類の手順と注記への注意を促すため、各種アイコンが使用されています。以下のリストは、各アイコンの目的を説明したものです。

  • コマンド: 実行する必要があるコマンドを表す。
  • 想定される出力: 出力のサンプルであり、コマンドまたは編集済みファイルの出力を確認するときに使用する。
  • 追加情報: 詳細情報が記載されている場所を示す。
  • 警告: 特記事項または重要な情報 (この情報を読み忘れても、機器やデータに問題が発生するというわけではありませんが、特定のステップを繰り返す必要が生じる可能性があります)。
  • 注意: ヒントや重要なガイダンス。
  • 例: 使用するコマンドまたはコードの例を示す。

ラボ環境

このラボでは、.NET CLI と AWS Command Line Interface (AWS CLI) のコマンドを使用します。提供される AWS Cloud9 IDE は、.NET ソフトウェア開発キット (SDK)、ASP.NET SDK、AWS CLI、AWS SDK パッケージ、.NET の拡張機能で構成されています。

このラボで使用しない AWS のサービス

このラボ環境では、アクセス許可に関して最小特権の原則を遵守しています。そのため、実行できるアクションは、ラボのタスクと学習目標を完了するために必要なものだけに制限されます。ラボのタスクを完了するのに必要のない AWS のサービスにはアクセスできません。ラボガイドに記載されていない操作を実行しようとすると、エラーが発生します。

追加情報: この概念の詳細については、追加リソースセクションに記載されている「アクセス許可に関する最小特権の原則」のリンクを参照してください。

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