What you'll learn:
- PythonによるWeb API開発方法が身につきます
- FastAPIの基本的な使い方が身につきます
- FastAPIによるWeb APIの開発方法が身につきます
- 開発したWeb APIをDeta Cloudにデプロイする方法がわかります
- APIが何かを理解し、APIの重要性、APIの素晴らしさがわかります
- 公式ドキュメントを読み解く力が身につきます
- Web APIの開発途中で多々起こるエラーの解決方法がわかります
- 初学者の次の一歩としてPythonを用いたスキルの幅を広げることができます
本講座は、今最も注目を集めているモダンなWebフレームワーク『FastAPI』を用いて、本格的なWeb APIを開発に挑戦する講座です。
特に、Pythonの基礎文法を学び終え、ネクストステップとして、応用的・発展的な内容にチャレンジしてみたい!という方におすすめです。
<本講座で意識している3大要素>
■ 「まずは動かしてみる」「形にしてみる」
Web APIを本格的に開発していくとなると、様々な領域の知識を習得する必要があります。APIをデプロイしたクラウド内での設定から、その他周辺スキルを知っておく必要があります。
理想はこれらの知識を習得しながらAPIを開発していくことではありますが、複雑な内容を詰め込んでしまうと、初学者が挫折する原因にもなります。
そこで、本講座では、FastAPIの中でも必ず抑えておきたい部分にフォーカスして講座構成を練っています。
木で例えるならば、幹の部分を本講座でしっかりお伝えし、枝葉の部分はご自身で自走しながら習得していけるような土台を築き上げます。
プログラミング(Python)の基礎はなんとなく理解できてきたけど、「次に何を勉強すればいいのだろうか」「もっと応用・発展的な内容に取り組んでみたい」と思っているあなたにオススメなのが本講座です。
■ エラー解決能力
通常の講座はエラーが出ないキレイな形で進めていきます。
しかし、実際に1人で手を動かしながら進めていく中でエラーが出ないことはあるのでしょうか?エラーが出ないことなんてありえないですし、おそらく多くの初学者はエラーでつまづいてしまいます。
本講座は、初学者がつまづきやすいエラーを敢えてお見せしながら講義を進めていきます。エラーが出たときにどのように対処していくのか、どのように考えればいいのかもお伝えします。
■ ドキュメント読解力
「公式ドキュメントちゃんと読んだ?Qiitaとかの記事じゃなくて公式ドキュメント読めば大体わかるよ」
これは、私がプログラミング初学者のときにメンターに言われた一言です。
「いやいや公式ドキュメント難しいから敬遠してるんですけど...」と、何度思ったことか。
公式ドキュメントが大事なのはわかると思いますが、読むのって結構億劫になりませんか?
なんか難しいこと難しく書いてありますよね。私も初学者の頃はずっと敬遠してました。ただ、メンターの言うことも正しくて、たしかに公式ドキュメントの情報が基本的にベストなんですよね。
そのため、本講座では極力ドキュメントを読解しながらお伝えしていきます。