What you'll learn:
- PythonによるWeb APIの実装方法が身につきます。
- APIが何かを理解し、APIの重要性、APIの素晴らしさがわかります
- 様々な形式のAPIを実装することにより、業務活用へのアイディアが広がります
- ドキュメント(APIリファレンス)を読む力が身につきます
- API実装にあたってつまづくエラーの解決方法がわかります
- 初学者の次の一歩としてPythonを用いたスキルの幅を広げることができます
- グルメサーチAPIを用いてホットペッパー掲載データを収集できるようになる
- 楽天商品検索APIを用いて商品データを収集できるようになる
- Sheets APIを用いてGoogleスプレッドシートを操作する方法がわかる
- Gmail APIを用いてメールを自動送信するスキルが身につく
- Twitter API(Tweepy)を用いてTwitterを操作することができる
- LINE Notify APIを駆使してLINEの自動通知機能を実装することができるようになる
- Slack Botを作成する方法が身につく
- Azure Face APIを用いた顔検出の方法がわかる
- Speech-to-Text APIを用いた音声認識による文字起こしができるようになる
- Firestoreを用いたデータベース操作ができるようになる
<本講座で意識している3大要素>
■ プログラミングの業務活用力
プログラミング(Python)の基礎はなんとなく理解できてきたけど、「次に何を勉強すればいいのだろうか」「プログラミングを業務に活用できるようになりたいな」と思っているあなたにオススメなのが本講座です。
私自身、エンジニアとしてプログラミングをバリバリ使っている、という側の人間ではなく、ビジネスサイドの人間としてプログラミングを活用しております。まさしく、本講座のテーマでもある「プログラミングを業務で活かす」です。
私と同様に、ビジネスサイドの立場でプログラミングを活用していきたい方や、ゆくゆくはエンジニアになりたいけど、まずは身近な事にプログラミングを活かしていきたい方に、本講座はぴったりな内容です。
■ エラー解決能力
通常の講座はエラーが出ないキレイな形で進めていきます。
しかし、実際に1人で手を動かしながら進めていく中でエラーが出ないことはあるのでしょうか?エラーが出ないことなんてありえないですし、おそらく多くの初学者はエラーでつまづいてしまいます。
本講座は、初学者がつまづきやすいエラーを敢えてお見せしながら講義を進めていきます。エラーが出たときにどのように対処していくのか、どのように考えればいいのかもお伝えします。
■ ドキュメント読解力
「公式ドキュメントちゃんと読んだ?Qiitaとかの記事じゃなくて公式ドキュメント読めば大体わかるよ」
これは、私がプログラミング初学者のときにメンターに言われた一言です。
「いやいや公式ドキュメント難しいから敬遠してるんですけど...」と、何度思ったことか。
公式ドキュメントが大事なのはわかると思いますが、読むのって結構億劫になりませんか?
なんか難しいこと難しく書いてありますよね。私も初学者の頃はずっと敬遠してました。ただ、メンターの言うことも正しくて、たしかに公式ドキュメントの情報が基本的にベストなんですよね。
そのため、本講座では極力ドキュメントを読解しながらお伝えしていきます。