このコースでは、データエンジニアリングに関する重要な概念について学習します。これにはデータエンジニアの職務や、データ検出の実行方法が含まれます。さらに、データソリューションやプロジェクトの実行、自動化、保護に利用できる AWS のデータサービスも取り上げます。コースでは、継続的インテグレーションと継続的デリバリー (CI/CD)、Infrastructure as Code (IaC)、サーバーレスアプリケーション、コスト最適化、認証に不可欠なデータエンジニアリングツールについて紹介します。また、データエンジニアが考慮する必要があるネットワークの概念についても学習します。
コースは複数のモジュールに分かれています。学習モジュールをとおして、新しい概念を学習し、ソリューションを構築するための AWS のサービスについて知ることができます。
アクティビティ
インタラクティブコンテンツ、動画、ナレッジチェック、評価テスト
コースの目標
このコースでは以下について学習します。
- データエンジニアリングの役割と、連携する担当者について説明する。
- データ検出の実行方法を特定し、要件を定義して考慮事項を確認する。
- 一般的なデータアーキテクチャと、AWS の適切なサービスを特定する。
- AWS のサービスを使用して、データパイプラインをオーケストレーションし、自動化する方法を理解する。
- AWS のセキュリティとモニタリングサービスを特定する。
- AWS でデータエンジニアが使用する一般的な CI/CD ツールを特定する。
- AWS でデータエンジニアが使用する IaC ツールを特定する。
- AWS サーバーレスアプリケーションモデル (AWS SAM) について説明する。
- AWS のコスト最適化ツールを特定する。
- さまざまな AWS セキュリティメカニズムを確認する。
対象者
このコースは以下のような方を対象としています。
- データエンジニア
- データアナリスト
- データアーキテクト
- ビジネスインテリジェンスエンジニア
推奨スキル
このコースを受講するにあたり、以下の前提条件を満たしておくことをお勧めします。
- 2~3 年間のデータエンジニアリングの経験
- 1~2 年間の AWS のサービスの実務経験
- AWS Cloud Practitioner Essentials の修了または同等の経験
- Fundamentals of Analytics on AWS Part 1 および Part 2 の修了
コースの概要
モジュール 1: 基礎 - 役割と概念
- レッスン 1: コースナビゲーション
- レッスン 2: はじめに
- レッスン 3: データ検出
- レッスン 4: AWS のデータサービスと最新のデータアーキテクチャ
- レッスン 5: オーケストレーションとオートメーションのオプション
- レッスン 6: データエンジニアリングのセキュリティとモニタリング
- レッスン 7: 評価テスト
- レッスン 8: まとめ
- レッスン 9: お問い合わせ
モジュール 2: 基礎 - ツールと考慮事項
- レッスン 1: コースナビゲーション
- レッスン 2: 継続的インテグレーションと継続的デリバリーツール
- レッスン 3: Infrastructure as Code ツール
- レッスン 4: AWS サーバーレスアプリケーションモデル
- レッスン 5: ネットワークの考慮事項
- レッスン 6: コスト最適化ツール
- レッスン 7: 認証および認可のツール
- レッスン 8: 評価テスト
- レッスン 9: まとめ
- レッスン 10: お問い合わせ