What you'll learn:
- Ruby on RailsとRubyを使った実践的な開発スキル
- Ruby on RailsとRubyの違いを理解
- ウェブサービスを公開する方法
- クラウドサービス、RenderのPaaS(Platform as a Service)を使ってサービスをネット上に公開する方法を学ぶ
- AWS Cloud9を使った開発環境の構築
Ruby on Rails とは?
ウェブアプリケーションをより効率的に作るための、ウェブアプリケーションフレームワークの一つで、複雑なウェブアプリケーションを効率的に開発できるメリットから、日本最大級の料理レシピサービスのクックパッド、グルメ口コミサイトの食べログ、ニュースアプリのGunosy、クラウド会計のfreee、民泊予約サイトのAirBnB(エアービーアンドビー)、ソースコード管理サービスGitHub(ギットハブ)、 クラウドファンディングのKickstarter(キックスターター)など、大手企業や有名スタートアップ企業でも採用されています。
オープンソースであり、無償で利用できることから、多くのエンジニアに利用されて目に触れれることで、日々進化が行われています。フレームワークの品質が高く維持されていることも特徴です。
数年で流行が去ってしまうフレームワークも多い中で、10年以上に渡りビジネスで利用されており、安心して利用することができます。
☆☆コースの内容をしっかりと確認した上で受講をいただけるように、無料プレビューを約15分間公開しております。ぜひご覧ください!!☆☆
Webアプリケーションフレームワークとは?
Web開発における、共通した作業にともなる労力を軽減、Webアプリケーションを少ないコードで開発できるように作られたものです。
Rubyとは?
Webアプリケーションフレームワーク、Ruby on Railsでも使われるプログラミング言語です。 オブジェクト指向、シンプルな文法、強力な標準ライブラリ国際標準として規格化が行われているといった特徴があります。まつもとゆきひろ氏が開発した日本発のプログラミング言語です。世界中で利用されていますが、日本でも利用者が多く、日本語の情報が豊富にあるメリットがあります。
学習の流れ
イントロダクション
開発環境構築
Ruby の基礎
Ruby on Railsの基礎
ミニQ&Aサービスの開発
ウェブサービスをインターネットに公開する(Render)
利用ソフトウェア等
下記を使用してWebアプリケーション開発を学習します。
Ruby 3.0.2・・・サーバ側で動かすプログラミング言語
Ruby on Rails 7.0.0・・・Webアプリケーションを高速で開発するためのフレームワーク
AWS Cloud9・・・アマゾン ウェブサービスが提供するWebブラウザで動作する開発環境(GitHub Codespaces利用を試行中)
Render・・・Railsアプリケーションを簡単にインターネットに公開できるクラウドサービス
Google Chrome ・・・Webブラウザ
☆☆☆ 特記事項:
① 動画確認済みの、コース指定バージョン、コース指定の手順以外の環境では、学習ができません。(ご自身で問題解決ができる方を除く)
②開発環境構築に利用するAWS Cloud 9の新規顧客アクセスが終了されました。取り急ぎ、コース内にて、代替の開発環境構築方法(GitHub Codespaces利用)についてレクチャー動画を公開しています。
☆☆☆
学習環境について
パソコン(macOS または Windows)が必要。
レクチャーの動画ではmacOSを使用。Windows環境での学習については補足説明。
インストールして使うアプリケーションとして、Webブラウザ Google Chrome(無料)。
開発環境には、AWS Cloud9というブラウザでWeb開発が行えるアマゾンのサービスを利用。無料枠で1年間学習可能。
アマゾン ウェブ サービスのアカウント作成が必要で、メールアドレス、クレジットカード、電話番号の用意が必要(認証のためクレジットカード登録が必要ですが、無料枠内で学習すれば課金発生しません。課金の管理は自己管理にてお願いいたします。無料枠についてはコースで説明いたします。)
Renderアカウント
Q&Aコーナーのご利用について
主に、カリキュラム通りに学習が進められない場合のアドバイスや、ディスカッションを行っております。
コース内で紹介する動作確認済みの手順以外は、サポート対象外とさせていただいております
本コースの内容を超えるご質問にはお答えできませんので、あらかじめご了承ください。
Herokuの代替サービスであるRenderの試験導入について
Herokuの無料プラン廃止に伴い、同様のサービスであるRenderの無料プランを使った学習カリキュラムへの変更を試験中です。
その他
セクション「Rubyの開発環境構築をしよう」は、別のUdemyコース「ウェブ開発入門完全攻略コース」とコンテンツを共用している部分があります。
■ おわりに
皆さんの今後の自己実現のためのお役に立てるコースとなれば幸いです。
それでは、皆さんとコースの中でお会いできることを楽しみにしております!
受講するか迷っていますか?
コースにご満足いただけない場合は30日以内返金保証制度があるため安心です(Udemy マーケットプレイスよりコースを購入された場合)
■更新履歴
2023/7/22 レクチャー「Cloud9の基本的なセットアップをしよう」を最新情報へアップデート
2023/5/31 レクチャー「IAMユーザーを作成しよう」を最新情報へアップデート
2023/4/11 試験公開:セクション「インターネットにウェブサービスを公開しよう(Render版)」
2022/11/28 heroku無料プランの廃止に関するアップデート
2022/6/28 コース紹介動画リニューアル
2022/2/16 大規模リニューアル実施(Ruby 3とRuby on Rails 7へ対応)