What you'll learn:
- 応用情報技術者試験の午前問題で80点を取得するための深い知識
- 応用情報技術者試験の午後問題で60点を取得するための応用力
- 最先端のIT技術とシステム開発手法、プログラミング技術
- ネットワーク、データベースの十分な知識
- セキュリティの十分な知識
本コースは午前における出題範囲を一通り網羅しています。また午後問題にも通じる深い知識を身に付けることができます。
午前問題を60点ギリギリで合格するだけなら丸暗記も可能です。しかし余裕をもって80点以上、また午後問題にも役立つ知識を身につけるのであればそのような勉強法では少々難しいでしょう。
そのため、実例を非常に重視しました。
たとえば多くの受験者を悩ませるデジタル署名。実例を用意しました。デジタル署名を付与する方法を実際に見てもらいます。
データベースにインデックスを付与することで、300万件のデータから10件を取得する時間が1/30になることをご存知ですか?その様子を見てもらいます。
ARPパケットは、IPアドレスを基にMACアドレスを得るために必要ですが、そのパケットの実際に流れや内部のデータを知っていますか?シミュレーターやソフトを使って見てもらいます。
クロスサイトスクリプティングという脆弱性を利用した手口を知っていますか?実験しますので、見てもらいます。
教科書通りの講義ではなく、実例をふんだんに取り入れた講義です。こうしないと、おそらくわずか4か月で応用情報技術者試験に合格するのは不可能ではないかと考えています。
本講座は、著者であり、プログラマ&システムエンジニア&セミナー講師であるデジタルプランニング株式会社 代表の石田による「応用情報技術者試験」講座です。
私はずいぶんと前になりますが、基本情報技術者試験の前身となる「第二種情報技術者試験」と、応用情報技術者試験の前身となる「第一種情報処理技術者試験」を学生時代に取得しました。
またシステムエンジニアになってからは高度情報処理にあたる「データベーススペシャリスト」試験に合格しました。
そのような多種多様な経験を活かして、わかりやすく実践的なコースを作成しました。
講義は、1つの動画(レクチャー)を4分~10分程度に編集しました。
そのため無理なく隙間時間を有効活用できます。
また全動画においてダウンロード可能です(スマホのudemyアプリを使用してください)。
そのため、ちょっとした移動時間(電車、地下鉄)で気軽に学習可能です。
自動車運転時の視聴は厳禁ですが、音声だけをラジオ感覚で聞くということであれば、運転時間を勉強時間にあてることも可能です。
コースの総時間は20時間を超えます。
かなりのボリュームですが、1日20分の学習だとしても2ヵ月あれば消化できます。
※1200分÷20=60日。
さらに2倍速にも対応しているので、慣れている方であれば1日10分程度の計算になります。
ちょっとした隙間時間を活用すれば、非常に効率よく短期集中合格が可能なように構成しました。
楽しく実践的な学習でぜひ、唯一のIT系国家資格である情報処理技術者試験に合格してください。
また残念ながら本コースにご満足いただけない場合には、udemyにて30日以内に返金申請をしてください。喜んでお受けいたします。
それでは他の仲間とともに合格を目指して頑張りましょう。