What you'll learn:
- お勉強でない、『使える』会計知識が学べます。
- 「発生主義」、「費用収益対応の原則」、「引当金」といった会計知識が日常の業務の中でどう織り込まれているのか実例を通して学べます。
- 簿記3級といった会計の資格試験では頻出でないものの、実務では頻出の会計知識と、その頻出の実例をケーススタディーで学べます。
- たった1時間で明日からずっと職場使えるちょっとしたノウハウを学べます。
- 注意!このコースで出てくる会計知識で、資格試験は合格できません。
【仕事でつかえる、そう、仕事で使える会計知識が欲しい!】
使える会計知識を身に着けたい!でも、どこから手を付けてよいのかわからない。せっかく簿記3級をとったけど、仕事で使える知識が全然身につかなかった。
そんなお悩みありませんか?
【資格試験と実務は別モノ】
ビジネスパースンの3つの必須スキルといわれる、IT、英語、そして会計。ビジネスで使える会計知識をつけようと、せっかく資格試験に合格したけど、いまいち現場で活かせない。どうしても、勉強と実務が直結しない。
現場でアクションにつながらない。そんな悩みを私自身もっていました。そして、同じ悩みを持った同僚たちもいっぱいみていきました。
【会計のお勉強って効率悪すぎ】
たまに、あ!あの会計知識はこのためだったんだ!というのが実務であります。こういう時にやっぱり会計の勉強やっておいてよかった!となりがちですが、本当にそうでしょうか?歩留まりで考えると、非常に効率が悪いです。100のインプットに対して、10こうした気づきがあればいい方です。
【非効率な、歩留まりが悪い学習を見てきてきづいたこと】
これは1つの職場や、私個人といった限られた事例ではありません。私がこれまで何度か転職をしてきて、それぞれの職場で、別々の同僚で、同じケースを何度も見てきました。そこで、気づいたことがあります。
それは、「あ!あの会計知識はこのためだったんだ!」という時、『あの会計知識』と、『このため』事例は、どの職場でも共通して観察された、ということ。そして、『あの会計知識』のほとんどが、「発生主義」「費用収益対応の原則」そしてそこから導かれる「引当金」に関するものだ、ということです。
【100→10なら、最初から10やればよくね?】
そこで私が考えたのが、こうした気づき、いわばアハ体験をもたらした実際のビジネスの事例のみをまとめて、そこからさかのぼって、その事例に関係する会計知識のみを学習すれば、学習の歩留まりが格段によくなる、ということです。先ほど、通常は100のインプットに対して、10のやっといてよかった!があればよい方、とお伝えしました。
私が考えたのは、最初から10のみをやればよい、ということです。この10のピックアップは、私が転職経験を通してみてきた、各職場で共通した「やっぱり会計の勉強をしておいてよかった!」の事例を使えばよい、ということです。
【必要なのは3つだけ】
そしてここがこのコースのキモなんですが、こうした事例のほとんどは、改めて分析してみると、 「発生主義」「費用収益対応の原則」そしてそこから導かれる「引当金」に関する会計知識でしたので、それだけを、現場の活きた実例ともに説明すればよい。このコースは、こうして作られました。
【『使える』ものを、『使えた』ものから遡る】
このコースでは、使える、現場で役立つ、会計知識を学習するために、使えた事例だけを使い、そこからさかのぼって必要な会計知識だけを説明します!