What you'll learn:
- DXとは何かを自分の言葉で説明できる
- DXが求められている背景(Why)を例示できる
- これから求められるマインド・スタンスを例示できる
- クラウドやAIなどのデジタル技術(What)の特徴を自分の言葉で説明できる
- データ活用に求められること(What)を自分の言葉で説明できる
- デジタル技術やデータを活用する観点や留意点(How)を例示できる
[DXリテラシー標準 ver1.1(2023年8月版)に対応]
▍コースの特長
経済産業省・情報処理推進機構(IPA)の「DXリテラシー標準」に準拠し、DXの共通認識を育むのに最適である
富士通ラーニングメディア出身で、10年以上のデジタル技術・データ活用の実務経験・講師経験を持つエキスパートによる、実務的で分かりやすい講義
セクションごとのミニテストとコース全体のまとめテストにより、理解度を把握できる
講師による操作デモも一部あり、データやデジタル技術の活用をイメージしやすい
字幕完備により、音声なしでも学習できる
▍こんな人にオススメ
DXリテラシー標準に準拠してDXを学習したい方
はじめてDXを学ぶ方
これからDXを推進する方
DXのためにリスキリングする方
組織内にDXを普及・啓蒙する方
(すでにDXを学習・推進している方にとっては既知の内容です)
▍メッセージ
DXリテラシー標準の内容は、社会やビジネスといったDXの背景や求められるマインド・スタンス、データ・デジタル技術など、多岐に渡ります。
はじめての方が学習しやすくするために、分かりやすさはもちろんのこと、参考情報や既知の内容を飛ばしやすくするなどの工夫も凝らしました。
ご自分のペースに合わせて無理なく学び、新しい時代の常識を身につけていただけるとうれしく思います。
▍コースの流れ
DXリテラシー標準とは
DXとは
DXの進め方
DXリテラシー標準とは
DXの背景(Why)
社会の変化
顧客価値の変化
競争環境の変化
マインド・スタンス
マインド・スタンスが求められる背景
変化への適応
反復的なアプローチ
柔軟な意思決定
顧客・ユーザーへの共感
コラボレーション
常識にとらわれない発想
事実に基づく判断
DXで活用されるデータ(What)
社会におけるデータ
データによって判断する
データを扱う
(1) データの管理
(2) データの前処理
データを読む・説明する
(1) データの分析
(2) データの要約
(3) 分析結果の扱い
DXで活用されるデジタル技術(What)
ハードウェア・ ソフトウェア
ネットワーク
クラウド
AI
データ・デジタル技術の利活用(How)
データ・デジタル技術の活用事例
ツール利用
コンプライアンス
モラル
セキュリティ
▍備考
スライド上の文字をすべて読み上げるわけではありません。必要に応じて一時停止してご覧ください。
本コースの内容は、デジタルスキル標準(Digital Skil Standard: DSS)ver.1.1に含まれるDXリテラシー標準(DSS-L)に準拠しています。
資料内のイラストには「Loose Drawing」、アイコンには「ICOOONMONO」を利用させていただきました。