What you'll learn:
- AdobeXDが使えるようになる。
- デザインのプロトタイプを簡単に楽しく作成できる。
- デザイナーと円滑なコミュニケーションを図ることができる。
- 外部に依頼する際のコミュニケーションコストを削減できる。
- 開発段階でクライアントフィードバックを早く得るためのプロトタイプを作成することができる。
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【2019年7月更新】
・基本機能の一部を最新バージョンに合わせて更新
└ 多角形ツールの追加に伴い「描画ツールの使いかた」を更新
└ アセット機能内の「シンボル」→「コンポーネント」変更に伴い「アセット機能の解説」を更新
└ 最新バージョンに合わせた「アートボード内の基本操作」「CCライブラリ機能の解説」「プレビューの公開・共有方法について」 「プロトタイプの設定方法」を更新
└ 「デザインスペックの確認・共有方法について」の解説を追加
・基本操作のおさらいとして「フォームや表を作成してみよう」のセクションを追加
・アニメーション機能などの基本的な解説「アプリのような動きや機能をつけてみよう」のセクションを追加
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※注意
AdobeXDは随時バージョンを更新しており、一部機能やインターフェイスに若干の違いがあります。
一部ベータ版を使用しているレクチャーもありますが、基本的な操作に影響はありませんのでご安心ください。
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皆さん初めまして、デザイナーをしております株式会社IMAKEの濱野と申します。
昨今、UI・UXデザインの重要性に注目されています。
なぜなら、ユーザビリティが高くないと利用者が使いづらいと感じてしまい、せっかく作ったサービスやサイトからユーザーが離れていってしまう可能性があるためです。
また、サイトやアプリが完成した後に、ユーザーやクライアントから使い勝手のレビューをもらって、ワイヤーフレームから作り直さなければいけないケースもあります。
最近の制作フローでは、プロトタイプツールを用いて開発前になるべくプロトタイプを作っておくことで、テストマーケティングをしたり、コミュニケーションコストなどを削減して、なるべくリスクを軽減していく動きが増えています。
しかし、今までWebデザイン・アプリデザインの動的なアプローチを相手に伝えるためのプロトタイプを作るには、大変な労力を必要としました。そこで開発されたのがAdobe XDです。
本コースでは、「Adobe XDの基本操作」から「Adobe XDを用いたプロトタイプの制作方法」は勿論のこと、「UI/UXの重要性」や「利用方法」、「用語の理解」、「ケーススタディを用いた実践」などを解説していきます。
なお、講師が使用するOSはWindows10です。
今回は”誰でも”と使えるいうところを踏まえ、Windowsユーザーでも使えるように解説をしていきたいと思います。
Macユーザーでもわかるような説明をしておりますのでご安心ください。
ちなみに、一部Mac版にしかない機能もありますので、予めご了承下さい。
是非この機会に動画をご覧いただき、一緒にAdobe XDの基本を学んで実際の制作現場で使っていけるようにXDを使いこなしましょう!