What you'll learn:
- イラストレーターの実践的な操作方法
- さまざまな場面でいきる「伝わる」グラフィックデザインの基礎知識
- 印刷物とweb制作物の違い
- 名刺・チラシなどの紙媒体のデザイン〜印刷入稿までの過程
【ゼロからスキルがしっかり身につく!Adobe Illustratorグラフィックデザイン実践講座】
Illustrator(イラストレーター)には興味があっても操作方法が難しそうと感じていませんか?私も前はその1人でした。
以前は編集者として働いていた、いわばデザインとは畑違い出身の私がイラストレーターのスキルを身につけ、現在ではIllustrator®クリエイター能力認定試験 エキスパートの資格を取得してフリーランスのグラフィックデザイナーで働く過程で感じたことは、イラストレーターの操作を学ぶ上で大切なのは「楽しみながらとにかくたくさんソフトを触ってみることだ」ということです。
そこでこの講座では、実践課題を豊富に用意して、何度も楽しく手を動かしながらゼロからしっかりとIllustratorのスキルが身につくようにカリキュラムを組んでいます。
またこの講座では読み手に「伝わる」グラフィックデザインの基礎についても学ぶことができます。
もともと私はデザインが専門ではなく、大手企業のマーケティング・編集の分野で働いていました。編集出身のデザイナーだからこそ、情報をいかにわかりやすく読み手伝えることができるのか、どのようなデザインが「伝わる」のかについてお伝えできると思っています。
そして、自身の仕事経験から、この「伝わるデザイン」の知識はIllustratorを使うときだけではなく、パワーポイントでプレゼン用のスライドを作成したり、ワードなどで資料などを作るときにもとても役立つと確信しています。
これから一緒に、Illustratorの操作方法とグラフィックデザインの基礎を身につけて、さまざまな分野に役立つスキルを身につけていきましょう!
【カリキュラムの構成】
この講座では、Adobe イラストレーターの使い方を効率的に学べるように、網羅的にではなく、よく使う機能を中心にしながら、illustratorの使い方が着実に身につくように実践課題を豊富に用意したカリキュラムを組んでいます。各セクションは下記のように構成されています。
説明パート:講義を見て、手を動かしながら操作方法を学ぶ
Practice:説明パートで学んだ内容を、シートに取り組みながらさらに練習する
Challenge:もう少し踏み込んだ課題に自力で挑戦する
*時間が取れない方は、「1」の説明パートを受講いただくだけでもIllustratorの使い方がしっかり学べる内容になっています