二部構成でお届けする「Observability in Google Cloud」コースの第 2 部へようこそ。 このコースでは、Error Reporting、Cloud Trace、Cloud Profiler などのアプリケーション パフォーマンス管理ツールについて学びます。
Overview
Syllabus
- はじめに
- 「Logging, Monitoring and Observability in Google Cloud」へようこそ。ここでは前提条件、対象者、コースの目標について説明します。
- オブザーバビリティのための Google Cloud サービスの構成
- このモジュールでは、少し時間をかけて、オブザーバビリティのための Google Cloud サービスの構成について詳しく見ていきます。
- Google Cloud ネットワークのモニタリング
- モニタリングの目的は、Google Cloud 内でスピンアップしているリソースの稼働状況を詳しく把握することです。このモジュールでは、プロジェクト アーキテクチャをモニタリングする際のオプションとベスト プラクティスを確認します。また、モニタリングに関して誰が何をできるかを決定するために必要となる、主要な Cloud IAM ロールを見分けます。これは、アーキテクチャと同じく、あらかじめ行っておかなければならない重要なステップです。さらに、Google が作成したデフォルトのダッシュボードのいくつかを確認し、適切に使用する方法を見ていきます。その後、リソースの使用状況とアプリケーションの負荷を示すグラフを作成し、それらを使用してカスタム ダッシュボードを構築します。最後に、有効性とレイテンシを追跡する稼働時間チェックを定義します。
- アプリケーションのパフォーマンスに関する問題の調査
- Google Cloud にアプリケーションをデプロイする際にアプリケーション パフォーマンス管理プロダクトを使用すると、コードとサービスの稼働状況に関する分析情報を取得し、必要に応じてトラブルシューティングを行うことができます。
- モニタリング費用の最適化
- この最後のモジュールでは、Google Cloud のオペレーション スイートの費用の最適化について説明します。具体的には、Google Cloud 内のオペレーション関連コンポーネントのリソースを使用する場合の費用を分析し、Google Cloud 内のオペレーションの費用を抑えるためのベスト プラクティスを実装する方法を学びます。
- コースのまとめ
- このコースで取り扱ったトピックをまとめます。
Taught by
Google Cloud Training