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説明
このコースは、AWS Internet of Things Foundations シリーズの 4 番目のコースです。このコースでは前のレッスンで紹介した概念を基礎とします。前のレッスンでは、シングルデバイスのオンボード、そのデバイスとの通信確立、受信したデータの視覚化、デバイス群の管理を取り上げました。このコースでは、AWS のサービスを使用して産業用設定の IoT デバイスの故障を予測する方法を採り上げます。また、IoT デバイスから収集したデータに基づいて自動化されたアクションを実行する目的で、AWS IoT Analytics、AWS IoT Rules Engine、AWS QuickSight などのAWS のサービスを使用し、データを収集、視覚化、分析する方法について学習します。
注: AWS IoT についてご存じない場合は、IoT Foundation Series の受講をお勧めします。本コースと AWS IoT に関する他の基礎知識が取り上げられています。
対象者
このコースは以下のような方を対象としています。
- データエンジニア
- オペレーションアナリスト
- デバイスエンジニア
コースの目標
このコースの学習内容は以下のとおりです。
- インダストリアル IoT について説明する
- IoT デバイスから収集されたデータを使用して、デバイスの故障を予測する
- AWS IoT ルールエンジンを使用してルールを作成し、表示する
- AWS IoT Analytics を使用して、IoT デバイスから収集されたデータを視覚化し、分析する
- AWS 推奨のベストプラクティスを適用して、IoT デバイスの故障を回避する
前提条件
このコースの参加者には、以下のコースを修了していることが推奨されます。
- IoT Foundation: Telemetry
- IoT Foundation: Command and Control
- IoT Foundation: Introduction to Fleet Management
実施方法
このコースは以下の形式で実施されます。
- デジタルトレーニング
所要時間
1.5 時間
コースの概要
このコースでは、以下の概念を取り上げます。
- コースの紹介
- ビジネス上の課題
- 時間割
- インダストリアル IoT
- 概要
- ユースケース
- 予知保全アーキテクチャ
- 予知保全の概要
- 概要
- テクニカルパス: Lambda
- テクニカルパス: Amazon QuickSight
- テクニカルパス: 機械学習
- AWS Greengrass
- AWS IoT ルールエンジン
- 概要
- アクセス許可
- 要素
- デモ
- AWS IoT Analytics
- 紹介と概要
- チャネル
- パイプライン
- データストア
- データセット
- Jupyter Notebook
- デモ
- AWS QuickSight
- 概要
- ユースケース
- デモ
- 予知保全のベストプラクティス