このコースは、コンテナに関する知識がほとんどない人のために設計された入門コースです。 コンテナ化の背景にある歴史と概念を教え、コンテナエコシステム内で使用される特定のテクノロジーを紹介し、マイクロサービスアーキテクチャーにおけるコンテナの重要性について説明します。
*このコースの音声の日本語訳は[ノート]タブに表示されています。
対象者
このコースは以下のような方を対象としています。
- クラウド開発者
- IT オペレーションスタッフ
- DevOps エンジニア
- 技術上の意思決定者
コースの目的
本トレーニングを修了すると、次のことができるようになります。
- コンテナの背景にある歴史、テクノロジー、用語について説明できる
- 他の仮想化とコンテナの違いを理解する
- コンテナベースのワークロードをいますぐ使うべき場面を理解する
前提条件
このコースを受講するにあたって、以下の前提条件を満たしておくことをお勧めします。
- 基本的なネットワーク知識
- AWS に関する基本的知識
- 仮想化の実務的知識
- Linux に関する知識も有用ですが、必須ではない
実施方法
このコースは以下の形式で実施します。
- デジタルトレーニング
所要時間
15 分
コースの概要
このコースでは次の概念が扱われます。
- コンテナとは
- コンテナとほかの形式の仮想化の違いとは
- マイクロサービス環境のメリットは何か