Amazon Web Services (AWS) が提供するこの基礎レベルのコースでは、AWS Certified Solutions Architect – Associate (SAA-C03) 試験に対する準備がどの程度できているかを見極める方法を学びます。AWS Certified Solutions Architect – Associate (SAA-C03) 試験は、幅広いサービスにわたる AWS テクノロジーの知識とスキルを証明するものです。この認定で焦点を当てているのは、コストおよびパフォーマンスが最適化されたソリューションの設計であり、これによって AWS Well-Architected フレームワークを深く理解していることの実証になります。
試験のトピック領域を詳しく確認し、AWS 上での開発や対象となる学習領域とどのように一致しているかを調べ、試験の準備方法を学びます。分野ごとにグループ化された各タスクステートメントから、トピックおよび概念への理解度を測定します。試験形式の問題の解説で知識を深め、学習ギャップを特定します。問題の解説を利用し、試験で問われる概念を解釈することで、学習戦略を確認して不正解を特定します。
ハンズオンラボや公式模擬試験を含む完全なコースは、Exam Prep: AWS Certified Solutions Architect - Associate (SAA-C03) (with Practice Material) をご覧ください。
コースレベル: 基礎
所要時間: 4.5 時間
アクティビティ
このコースには以下の内容が含まれています。
• エキスパートインストラクターがプレゼンテーションを行い、試験形式の問題について説明する動画。
• AWS 認定試験と同じ形式で作成された公式練習問題集。すべての問題には詳細なフィードバックと推奨されるリソースが含まれており、試験の準備に役立ちます。
コースの目標
このコースでは、以下の内容を実施します。
1 AWS Certified Solutions Architect – Associate (SAA-C03) 試験で問われる知識を理解する。
2 試験トピックの知識における自分のギャップを評価する。
3 試験を受ける準備が整っていることを確認する。
対象者
このコースでは、以下のような方を対象としています。
1. ソリューションアーキテクトのロールを担っている。
2. AWS サービスを利用したクラウドソリューション設計の実務経験が 1 年以上ある。
3. AWS Certified Solutions Architect - Associate (SAA-C03) 試験の準備をしている。
前提条件
このコースを受講するにあたって、以下のコース (または類似コース) を受講しておくことをお勧めします。
• Architecting on AWS
• Getting Started: AWS Cloud Essentials
• AWS Technical Essentials
コースの概要
モジュール 1: 試験を理解する
• AWS 認定の紹介
• AWS Certified Solutions Architect – Associate (SAA-C03) の紹介
• 概要: AWS Certified Solutions Architect – Associate (SAA-C03)
• 試験ガイド: AWS Certified Solutions Architect – Associate (SAA-C03)
モジュール 2: 試験形式の問題を理解する
• 試験形式の問題の紹介
• AWS Certified Solutions Architect - Associate Official Practice Question Set (SAA-C03 - Japanese)
• AWS Certified Solutions Architect - Associate 試験問題サンプル (SAA-C03 - Japanese)
モジュール 3: 試験のトピックについて学習する
• AWS トレーニングに関する提案
• ホワイトペーパーとよくある質問
モジュール 4: 試験に備える
はじめに
• 基礎
分野 1: 安全なアーキテクチャの設計
• 分野 1 の概要
• AWS リソースへの安全なアクセスの設計
• 問題 1.1 の解説
• 安全なワークロードとアプリケーションの設計
• 問題 1.2 の解説
• 適切なデータセキュリティ管理の決定
• 問題 1.3 の解説
• 分野 1 のまとめ
• その他のリソース
分野 2: 耐障害性に優れたアーキテクチャの設計
• 分野 2 の概要
• スケーラブルかつ疎結合のアーキテクチャの設計
• 問題 2.1 の解説
• 高可用性かつ耐障害性に優れたアーキテクチャの設計
• 問題 2.2 の解説
• 分野 2 のまとめ
• その他のリソース
分野 3: 高パフォーマンスなアーキテクチャの設計
• 分野 3 の概要
• 高パフォーマンスかつスケーラブルなストレージソリューションの決定
• 問題 3.1 の解説
• 高パフォーマンスで伸縮自在なコンピューティングソリューションの設計
• 問題 3.2 の解説
• 高パフォーマンスのデータベースソリューションの決定
• 問題 3.3 の解説
• 高パフォーマンスかつスケーラブルなネットワークアーキテクチャの決定
• 問題 3.4 の解説
• 高パフォーマンスなデータ取り込みと変換のソリューションの決定
• 分野 3 のまとめ
• その他のリソース
分野 4: コストを最適化したアーキテクチャの設計
• 分野 4 の概要
• コストを最適化したストレージソリューションの設計
• 問題 4.1 の解説
• コストを最適化したコンピューティングソリューションの設計
• 問題 4.2 の解説
• コストを最適化したデータベースソリューションの設計
• コストを最適化したネットワークアーキテクチャの設計
• 問題 4.4 の解説
• 分野 4 のまとめ
• その他のリソース
モジュール 5: 試験に申し込む
モジュール 6: コースの修了
• コースの修了
• 動画のトランスクリプト
コースのフィードバック
