Amazon Web Services (AWS) が提供するこの中級レベルのコースでは、AWS Certified DevOps Engineer - Professional (DOP-C02) 試験の準備状況を評価する方法を学びます。AWS Certified DevOps Engineer - Professional (DOP-C02) 試験では、AWS 上で構築された分散システムとサービスのプロビジョニング、運用、管理における技術的な専門知識を確認します。
試験のトピックの分野と、その分野が Developing on AWS や特定の学習範囲とどのように関連しているかを調べることで、試験の準備方法を学びます。分野ごとにグループ化された各タスクステートメントから、トピックおよび概念の理解度を測定します。ハンズオン演習と試験形式問題の解説を活用して知識を深め、学習ギャップを特定します。問題の解説を使用して試験に出題される概念を理解し、間違った解答を特定する学習戦略を検討します。公式模擬試験を受けて、試験対策ができているかを見極めます。
コースレベル : 中級
所要時間: 12 時間
アクティビティ
このコースには以下の内容が含まれています。
エキスパートインストラクターがプレゼンテーションを行い、試験形式の問題について説明する動画。
スキルの準備状況を確認するハンズオン演習 (Builder Labs)。
AWS 認定試験と同じ形式で作成された公式練習問題 (問題集、ボーナス問題、模擬試験)。すべての問題には試験対策に役立つ詳細なフィードバックと推奨リソースが用意されています。
コースの目標
このコースで行うことは以下のとおりです。
AWS Certified DevOps Engineer - Professional (DOP-C02) 試験で試される知識の理解を深める。
試験のトピックに関する知識のギャップを評価する。
試験を受ける準備状況を確認する。
コースの対象者
このコースでは以下のような方を対象としています。
AWS 環境のプロビジョニング、運用、管理における 2 年以上の経験者。
ソフトウェアの開発ライフサイクル、プログラミング、スクリプティングの経験者。
前提条件
以下の知識経験をお持ちであることが前提です。
高度に自動化されたインフラストラクチャの構築経験。
オペレーティングシステムの管理経験。
最新の開発および運用のプロセスと方法論に対する理解。
AWS インフラストラクチャの安全性保護の経験。
推奨コース
このコースを受講するにあたって、以下のコース (または類似コース) を事前に受講されることをお勧めします。
Advanced Testing Practices Using AWS DevOps Tools (Japanese)
Advanced CloudFormation: Macros (Japanese)
DevOps Engineering on AWS (Japanese) (有料クラスルームトレーニング)
コースの概要
モジュール 1: 試験について知る
AWS Certified DevOps Engineer - Professional (DOP-C02) (Japanese) の紹介
概要: AWS Certified DevOps Engineer - Professional (DOP-C02) (Japanese)
試験ガイド: The AWS Certified DevOps Engineer - Professional (DOP-C02) (Japanese)
モジュール 2: 試験の問題形式を知る
試験形式の問題の紹介
概要と説明: 公式練習問題集
AWS Certified DevOps Engineer - Professional Official Practice Question Set (DOP-C02 - 日本語)
モジュール 3: 試験のトピックについて学ぶ
AWS トレーニングに関する提案
ホワイトペーパーとよくある質問
モジュール 4: 試験に備える
分野 1: SDLC の自動化
レッスン 0: 分野 1 - SDLC の自動化の紹介
レッスン 1: CI/CD パイプラインの実装
レッスン 2: CI/CD パイプラインへの自動テストの統合
レッスン 3: アーティファクトの構築と管理
レッスン 4: インスタンス、コンテナ、サーバーレス環境のデプロイ戦略の実行
レッスン 5: 問題 1 の解説
レッスン 6: 問題 2 の解説
ラボの評価: CI/CD パイプラインを構築してウェブアプリケーションを Amazon EC2 にデプロイする
その他のリソース
フラッシュカード
分野 2: 構成管理と IaC
レッスン 0: 分野 2 - 構成管理と IaC の紹介
レッスン 1: クラウドインフラストラクチャと再利用可能コンポーネントを定義して、ライフサイクル全体を通してシステムのプロビジョンと管理を行う
レッスン 2: オートメーションをデプロイして、マルチアカウント/マルチリージョン環境で AWS アカウントを作成、オンボーディング、保護する
レッスン 3: 複雑なタスクと大規模な環境向けの自動化ソリューションを設計およびビルドする
レッスン 4: 問題 3 の解説
レッスン 5: 問題 4 の解説
その他のリソース
フラッシュカード
分野 3: 耐障害性の高いクラウドソリューション
レッスン 0: 分野 3 - 耐障害性の高いソリューションの紹介
レッスン 1: 高可用性ソリューションを実装して耐障害性とビジネス要件を満たす
レッスン 2: スケーラブルなソリューションを実装してビジネス要件を満たす
レッスン 3: 自動化された復旧プロセスを実装して RTO/RPO 要件を満たす
レッスン 4: 問題 5 の解説
レッスン 5: 問題 6 の解説
その他のリソース
フラッシュカード
分野 4: モニタリングとロギング
レッスン 0: 分野 4 0 モニタリングとロギングの紹介
レッスン 1: ログとメトリクスの収集、集計、保存を設定する
レッスン 2: ログとメトリクスを監査、モニタリング、分析して問題を検出する
レッスン 3: 複雑な環境のモニタリングとイベント管理を自動化する
レッスン 4: 問題 7 の解説
レッスン 5: 問題 8 の解説
その他のリソース
フラッシュカード
分野 5: インシデントとイベントレスポンス
レッスン 0: 分野 5 - インシデントとイベントレスポンスの紹介
レッスン 1: イベントソースを管理してイベントに応じた処理、通知、アクションを行う
レッスン 2: イベントに応じて設定変更を実装する
レッスン 3: システムとアプリケーション障害をトラブルシューティングする
レッスン 4: 問題 9 の解説
レッスン 5: 問題 10 の解説
ラボの評価: アプリケーション障害をモニタリングおよびトラブルシューティングする
その他のリソース
フラッシュカード
分野 6: セキュリティとコンプライアンス
レッスン 0: 分野 6 - セキュリティとコンプライアンスの紹介
レッスン 1: 大規模なアイデンティティとアクセス管理のための手法を実装する
レッスン 2: セキュリティ管理とデータ保護用に自動化を適用する
レッスン 3: セキュリティモニタリングと監査ソリューションを実装する。
レッスン 4: 問題 11 の解説
レッスン 5: 問題 12 の解説
その他のリソース
フラッシュカード
モジュール 5: 試験対策ができているかを見極める
- 概要: ボーナス問題と模擬試験
- AWS Certified DevOps Engineer - Professional ボーナス問題 (DOP-C02)
- AWS Certified DevOps Engineer - Professional 公式模擬試験 (DOP-C02 - 日本語)