2024年5月24日、模擬試験と問題セットを更新しました。この更新は、コースの修了状況に影響を与える可能性があります。
Amazon Web Services (AWS) が提供するこの基礎レベルのコースでは、AWS Certified Developer - Associate (DVA-C02) 試験の準備状況を評価する方法を学びます。AWS Certified Developer - Associate (DVA-C02) 試験では、AWS クラウドベースのアプリケーションの開発、テスト、デプロイ、デバッグについて、受験者の習熟度を検証します。
試験のトピックの分野と、その分野が Developing on AWS や特定の学習範囲とどのように関連しているかを調べることで、試験の準備方法を学びます。分野ごとにグループ化された各タスクステートメントから、トピックおよび概念の理解度を測定します。ハンズオン演習と試験形式問題の解説を活用して知識を深め、学習ギャップを特定します。問題の解説を使用して試験に出題される概念を理解し、間違った解答を特定する学習戦略を検討します。公式模擬試験を受けて、試験対策ができているかを見極めます。
- コースレベル: 基礎
- 所要時間: 11 時間
アクティビティ
このコースには以下の内容が含まれています。
- エキスパートインストラクターがプレゼンテーションを行い、試験形式の問題について説明する動画。
- スキルの準備状況を確認するハンズオン演習 (Builder Labs)。
- AWS 認定試験と同じ形式で作成された公式練習問題集 (問題集、ボーナス問題、模擬試験)。すべての問題には、試験対策に役立つ詳細なフィードバックと推奨リソースが用意されています。
- フラッシュカード
コースの目標
このコースでは、以下の内容を学習します。
1. AWS Certified Developer - Associate (DVA-C02) 試験で出題される知識を理解する。
2. 試験のトピックに関する知識のギャップを評価する。
3. 試験を受ける準備が整っていることを確認する。
コースの対象者
このコースでは、以下のような方を対象としています。
1. デベロッパーの役割を果たしている。
2. AWS のサービスを使用したアプリケーションの開発と保守における 1 年以上の実務経験がある。
3. AWS Certified Developer - Associate (DVA-C02) 試験に向けて準備している。
前提条件
以下は、AWS Certified Developer - Associate (DVA-C02) 試験の前提条件です。
IT 知識全般
学習者には、以下のことが求められています。
- 1 つ以上の高水準プログラミング言語の習熟
- アプリケーションライフサイクル管理に関する理解
- コード書き込みためのクラウドネイティブアプリケーションの基礎的な理解
- 実用的なアプリケーションの開発能力
- 開発ツールの使用経験
推奨される AWS に関する知識
学習者は、以下のことができる必要があります。
- AWS のサービス API、AWS CLI、SDK を使用したアプリケーションの開発および保護
- CI/CD パイプラインを使用した AWS でのアプリケーションのデプロイ
推奨コース
このコースを受講するにあたって、以下のコース (または類似コース) を受講しておくことをお勧めします。
- AWS Technical Essentials
- Deploying Applications with AWS Elastic Beanstalk
- Introduction to Containers
- Introduction to Serverless Development
- Amazon Elastic Container Service (ECS) Primer
- Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) Primer
- Getting Started with DevOps on AWS
- Developing on AWS (有料クラスルームトレーニング)
コースの概要
モジュール 1: 試験を理解する
- AWS 認定の紹介
- AWS Certified Developer – Associate (DVA-C02) の概要
- 概要: AWS Certified Developer – Associate (DVA-C02)
- 試験ガイド: AWS Certified Developer – Associate (DVA-C02)
- 比較: DVA-C01 と DVA-C02
モジュール 2: 試験形式の問題を理解する
- 試験形式問題の紹介
- AWS Certified Developer – Associate 公式練習問題集 (DVA-C02 - 日本語)
- AWS Certified Developer – Associate (DVA-C02 - 日本語) サンプル問題
モジュール 3: 試験のトピックについて学習する
- AWS トレーニングに関する提案
- ホワイトペーパーとよくある質問
モジュール 4: 試験に備える
分野 1: AWS のサービスによる開発
- レッスン 1: 分野 1 の概要
- レッスン 2: AWS でホストされているアプリケーションのコードを開発する
- レッスン 3: AWS Lambda のコードを開発する
- レッスン 4: アプリケーション開発でデータストアを使用する
- レッスン 5: 分野 1: 問題の解説 1
- レッスン 6: 分野 1: 問題の解説 2
- ハンズオンラボ: サーバーレス CRUD アプリケーションを構築する
- その他のリソース
- フラッシュカード
分野 2: セキュリティ
- レッスン 1: 分野 2 の概要
- レッスン 2: アプリケーションや AWS のサービスに対して、認証や認可を実装する
- レッスン 3: AWS のサービスを利用して暗号化を実装する
- レッスン 4: アプリケーションコード内の機密データを管理する
- レッスン 5: 分野 2: 問題の解説 3
- レッスン 6: 分野 2: 問題の解説 4
- ハンズオンラボ: データを保護する
- その他のリソース
- フラッシュカード
分野 3: デプロイ
- レッスン 1: 分野 3 の概要
- レッスン 2: AWS にデプロイするアプリケーションのアーティファクトを準備する
- レッスン 3: 開発環境でアプリケーションをテストする
- レッスン 4: デプロイテストを自動化する
- レッスン 5: AWS CI/CD サービスを利用してコードをデプロイする
- レッスン 6: 分野 3: 問題の解説 5
- レッスン 7: 分野 3: 問題の解説 6
- ハンズオンラボ: Amazon S3 でホストされた静的ウェブサイトの CI/CD パイプラインを構築する
- その他のリソース
- フラッシュカード
分野 4: トラブルシューティングと最適化
- レッスン 1: 分野 4 の概要
- レッスン 2: 根本原因の分析を支援する
- レッスン 3: オブザーバビリティのためにコードをインストルメント化する
- レッスン 4: AWS のサービスや機能を使用してアプリケーションを最適化する
- レッスン 5: 分野 4: 問題の解説 7
- レッスン 6: 分野 4: 問題の解説 8
- ハンズオンラボ: Lambda のエラーをモニタリングおよびトラブルシューティングする
- その他のリソース
- フラッシュカード
モジュール 5: 試験対策ができているかを見極める
- 概要: ボーナス問題と模擬試験
- AWS Certified Developer – Associate ボーナス問題 (DVA-C02)
- AWS Certified Developer – Associate 公式模擬試験 (DVA-C02 - 日本語)