このコースでは、まず移行に関する検討事項を説明し、多くのサーバーレスアプリケーションの基礎として使用できる一般的なパターンを紹介します。また、考慮する必要があるさまざまなコンピューティングサービスおよびデータストアサービスとそれぞれのトレードオフについて学習します。さらに、マイクロサービス、ウェブアプリケーション、データストリーム、Alexa スキル、モバイルバックエンドなどの一般的なパターンのアーキテクチャについても学習します。
*このコースの中のビデオには日本語の字幕がついています。字幕を表示させるには、ビデオ画面下の [CC] アイコンをクリックしてください。
• コースレベル: 中級
• 所要時間: 2 時間
アクティビティ
このコースには、プレゼンテーション、動画、認定テストが含まれます。
コースの目標
このコースでは、以下の方法について学習します。
• ワークロードと組織文化を、サーバーレスアーキテクチャへの最適な移行に合わせて調整する
• 既存のアーキテクチャの機会を特定し、段階的にリファクタリングするか、新しいサーバーレスコンポーネントを追加する
• マイクロサービス、ウェブアプリケーション、データストリーム、モバイルバックエンドなど、一般的なパターンのアーキテクチャを特定する
• パターンごとに重要な決定とサービス設定について説明する
対象者
このコースは以下のような方を対象としています。
• AWS クラウドとサーバーレステクノロジーに精通している経験豊富なデベロッパーおよびクラウドアーキテクト。
前提条件
このコースを受講するにあたって、以下の前提条件を満たしておくことをお勧めします。
• サーバーレステクノロジーと AWS クラウドの概念に精通していること
• Architecting on AWS コースを修了しているか、同等の知識があること
• Getting into the Serverless Mindset コースを修了しているか、同等の知識があること
• Introduction to Serverless Development コースを修了しているか、同等の知識があること
• AWS Lambda Foundations コースを修了しているか、同等の知識があること
コースの概要
モジュール 1: はじめに
• このコースの受講方法
• コースの紹介
モジュール 2: サーバーレスアプリケーションアーキテクチャ
• サーバーレスに移行する
• コンピューティングサービスとデータストアを選択する
• アプリケーションアーキテクチャパターン
モジュール 3: まとめ
• まとめと次のステップ
• ナレッジチェック
• フィードバック