このコースでは、これまで主に SQL のデベロッパーやアナリストが行っていたようなデータの探索や分析を Looker で実施する方法について学びます。このコースを修了すると、Looker の最新の分析プラットフォームを活用して、組織の Looker インスタンスにおける関連性の高いコンテンツの検索と探索、データに関する問い合わせ、必要に応じた新しい指標の作成、データドリブンな意思決定を促進するためのビジュアリゼーションとダッシュボードの作成や共有を行えるようになります。
Overview
Syllabus
- Looker プラットフォーム
- このモジュールでは、Looker ユーザー インターフェースと、データ探索ツールとしての重要なコンポーネントについて、概要を説明します。
- データ分析の構成要素
- このモジュールでは、データ分析の 3 つの構成要素、ディメンション、メジャー、フィルタについて確認します。
- Looker コンテンツの操作
- このモジュールでは、複数の可視化のためのダッシュボードと、Looker コンテンツをキュレートするためのボードの使用について確認します。
- Explore のカスタマイズ
- このモジュールでは、Looker でデータをピボット処理し、選択したディメンションを複数の列に変換する方法を確認します。このモジュールでは、新しい指標を瞬時に作成するための表計算の作成や、クエリ結果の他の行または列の値をプログラムで参照して新しい値を計算するためのオフセット計算の作成についても説明します。
- 新しい Looker コンテンツの作成
- このモジュールでは、単一のスタンドアロンのレポート(Look)と、個々のビジュアリゼーションを組み合わせるのに使用できるダッシュボードの作成方法を確認します。
- 他のユーザーとの Looker データの共有
- このモジュールでは、Looker のコンテンツを共有またはエクスポートする方法を確認します。
- コースのリソース
- すべてのモジュールへの PDF リンク
Taught by
Google Cloud Training