このコースでは、Amazon API Gateway に関する、構成情報の表示方法、プロセスのモニタリング方法、診断データの収集方法について学びます。この情報を使用して、一般的な問題のトラブルシューティングに役立てるほか、Amazon Web Services (AWS) サポートに問題をエスカレーションする必要がある場合には、サポートケースの詳細を効果的に提供することができます。
* このコースの中には YouTube のビデオが含まれています。YouTube のビデオは歯車アイコン (設定) をクリックして、字幕の自動翻訳を有効にすることで日本語字幕を表示できます。
• コースレベル: 基礎
• 所要時間: 1 時間
アクティビティ
このコースには、プレゼンテーション、トラブルシューティングのシナリオ、動画、問題を特定するためのリソースが含まれています。
コースの目標
このコースでは、以下の内容を学習します。
• API Gateway に関する問題を認識して解決する。
• API Gateway の問題を調査する際に、ベストプラクティスのトラブルシューティング方法を採用する。
• API Gateway の問題に関する利用可能な AWS サポートリソースを見つけて活用する。
• 関連情報を認識して記録し、API Gateway の問題を AWS サポートチームにエスカレートする。
このコースの対象者
このコースは次のような方を対象としています。
• API Gateway を使用するアプリケーションデベロッパー
• API Gateway API をデプロイするシステム運用管理者
• API Gateway 環境を管理するシステム運用管理者
前提条件
このコースを受講するにあたり、次の前提条件を満たしておくことをお勧めします。
• AWS Application Program Interface (API) の基本的な知識
• API Gateway を使用するアプリケーションのデプロイ経験
コースの概要
レッスン 1 : このコースの受講方法
レッスン 2:Amazon API Gateway の概要
レッスン 3 : AWS マネジメントコンソールを使用した情報の収集
レッスン 4 : AWS CLI を使用して情報を収集する
レッスン 5:Amazon API Gateway のモニタリング
レッスン 6:一般的な問題の特定
レッスン 7:基本的なトラブルシューティングツール
レッスン 8:API CORS エラーのトラブルシューティング
レッスン 9:VPC リンク統合設定のトラブルシューティング
レッスン 10:パフォーマンスのレイテンシーのトラブルシューティング
レッスン 11:プライベート API エンドポイント呼び出しの問題のトラブルシューティング
レッスン 12:カスタムドメイン名のトラブルシューティング
レッスン 13:セキュリティとアクセス許可のトラブルシューティング
レッスン 14 : リソース
レッスン 15 : サポート
レッスン 16 : フィードバック
その他のリソース
このコースを修了後、次の AWS Builder Labs の受講をお勧めします。注: AWS Builder Labs の受講は有料となります。
- Working with Amazon VPC Network Access Analyzer
- Comparing Amazon Virtual Private Cloud (VPC) Peering and AWS Transit Gateway
- Configuring and Deploying Amazon VPC for a 3-tier Web
- Streaming Dynamic Content using Amazon CloudFront
- Caching Static Files with Amazon
- Working with Amazon CloudFront for Dynamic Content Acceleration