AWS Snowcone の使用を計画し、注文が完了しました。Snowcone を受領したら、ネットワークの設定、ユーザーの設定、(オプションで)コンピューティングサービスの起動などを行い、デプロイの準備をします。
これは、Snowcone シリーズで 3 番目となる最終コースです。このコースでは、Snowcone に関連する機能とデプロイのベストプラクティスについて学習します。また、データ同期オプション、および AWS OpsHub を使用してデータを同期し、Snowcone をモニタリングする方法も学びます。
* このコース内の動画には、日本語の吹き替えのほかに日本語の字幕もついています。字幕は画面下の [CC] をクリックして表示と非表示を切り替えることができます。
• コースレベル: 中級
• 所要時間: 75 分
アクティビティ
このコースは、セルフペース型のリーディングモジュール、デモ動画、ナレッジチェッククイズで構成されています。
コースの目標
このコースでは、以下について学習します。
• Snowcone の準備とデプロイのプロセスの概要について説明する
• AWS OpsHub の目的と主な特徴について説明する
• AWS Snowball Edge クライアントの目的について説明する
• Snowcone デプロイを準備するステップについて説明する
• Snowcone をセットアップするステップについて説明する
• Snowcone のコンピューティングとデプロイを設定するステップについて説明する
• AWS OpsHub を使用したオンラインデータ転送に必要なステップについて説明する
• AWS OpsHub を使用した Snowcone のモニタリングプロセスについて説明する
対象者
このコースは以下のような方を対象としています。
• クラウド管理者
• ストレージ管理者
• クラウドアーキテクト
• 移行エンジニア
前提条件
このコースを受講するにあたっては、次の内容を完了しておくことをお勧めします。
• AWS Snowcone の開始方法
• AWS Snowcone のロジスティクスと計画
コースの概要
はじめに
• はじめに
• Snowcone を使用するための準備
AWS OpsHub と Snowball Edge クライアントの紹介
• AWS OpsHub の概要
• AWS Snowball Edge クライアントの概要
AWS Snowcone の開始方法
• Snowcone の使用を開始する方法
• AWS OpsHub のセットアップと Snowcone のロック解除
• Snowball Edge クライアントと AWS CLI を使用した Snowcone のロック解除
• Snowcone デバイスの更新
Snowcone の使用
• コンピューティングインスタンスのローカルでの使用
• NFS ファイル共有を使用したファイルストレージの管理
• AWS DataSync を使用した AWS へのファイル転送
• Snowcone の管理
デモ
• デモ: Snowcone の使用
ナレッジチェック
• ナレッジチェック
リソース、アンケート、フィードバック
• その他のリソース
• 謝辞とフィードバック