What you'll learn:
- 「データサイエンスの基礎講座」を大学で担当する講師が教える,「統計を使うって,こういうこと!」がわかる講座です
- Excelファイル附録付き! 数学がニガテでも大丈夫です
- 活用シーンからの「逆算」で,統計の解釈・判断に必要なことに絞って学ぶから,過去に統計学を学ぼうとして挫折した方も安心です
- 「議論の質が深まった」と,集合型研修版に取り組んだクライアント企業から評価をいただく,統計の実践的な活用法が学べる講座です
・「今までで一番面白く,業務分析・改善に役に立った!」との評価をいただいている,集合型研修の「エッセンス=学びのアプローチ・学びの視点」はそのままに,映像版の講義として改めて開発した完全オリジナルの講座です。
・統計を,道具として適切に扱い,ビジネスパーソンとして,的確に判断できる力を養成します。
・学びのアプローチが,よくある挫折しやすい講座とは正反対! 「的確な解釈,判断に,必要になること」という視点から,統計学の基礎と統計の実践的な活用法を学びます。
・国立大学で,主に文系学生向けに「データサイエンス基礎講座」「教育測定・評価論」などを担当する講師が教える講座です。
・「統計を,解釈・判断に使うとは,どういうことなのか?」を,感覚的にもつかみ,実際に使えるようになることを目指す講座です。だから,各Secは,具体的なシーンを想定した問題に対し,自分なりの答えを導いていただくことからスタート。その後解説を確認し,回答例を確認していく,というステップを踏んでいきます。
・辞書的な定義や,実際の集計以上に,「それが意味すること,解釈にあたってのポイントを,自分の感覚として理解する,あるいは,自分の言葉で語れるようになること」に重点化して,統計学の基礎を押さえられます。
・「平均は○」と聞いただけで「ホッ!」or「ヤバイ!」などの判断をしがちな方,「AとBには相関がある」と聞いただけで「AとBは関連してるんだ」と解釈しがちな方などに最適です。
・この講座で扱う統計的な処理ができる,Excel附録付き! 統計的な処理そのものは,コンピュータに任せた方が,速くて,正確という立場をとっています。数学がニガテという方でも安心です。
~ カリキュラム ~
<INPUT編>
Sec.1:「代表値」と「散布度」
Sec.2:「相関」と「因果」
Sec.3:標本の特徴(データの2つのバラツキ)
Sec.4:「確率分布」と「統計モデリング」
Sec.5:対照群の設定,測定の適切さ
Sec.6:データに含まれる法則の発見
<OUTPUT編>
Sec.7:1つの統計の読み取り
Sec.8:複数の統計の読み取り
Sec.9:統計のアドバイスへの利用
Sec.10:統計の可視化の手法
Sec.11:統計を活用した分析結果の評価
<総復習編>
Sec.12:INPUT編のポイント
Sec.13:OUTPUT編のポイント