What you'll learn:
- 相手に伝わる説明、の構造を理解します
- 相手の興味・関心の探し方を学びます
- 効率的に説明内容を考え・構築することができます
- 伝わりにくい説明の事例を確認できます
「なに言ってるのかわからない…」の先にある悪循環にハマっていませんか?
自分は説明が苦手…一生懸命準備をして説明をしているのに、相手にうまく伝わらず提案や営業がうまくいかない…。
・相手に「何言ってるのかわからないな…」という顔をされるのがイヤだ…
→もっと入念に準備をする
→回答リードタイムや、説明時間自体に時間がかかるようになる
→さらに分かりにくい説明になる…。
説明が苦手なことで、仕事自体がうまく回らないという沼にハマり、お悩みの方は多いのではないでしょうか?
このような悪循環は、自分だけでなく周囲にも波及して、あなた自身の不信を招きかねません。
そんな恐ろしい未来を避けるためにも、まずは根本解決。「相手に伝わる説明」を身につけることから始めましょう!
相手に伝わる説明は、必ず「相手の関心」に向かっている!
「なに言ってるのかわからない」と言われる説明の何が悪いのか。
その原因は、聞き手にとって関心のない話をしていることです。説明を聞いている相手としては、自分の関心に向かってこない話を聞くのは苦痛です。
エライ人のダラダラとしたありがたい話、校長先生の長いスピーチなどを想像するとよいでしょうか。
内容は「よくできた話」だったとしても、聞いている身としては全く興味がなく、頭に入ってこない…これと同じ構造です。
相手の関心を考慮していない説明は、ほぼ聞いてもらえていないに等しいのです。
そこで、今回のコースを通して、まずは「相手に伝わる説明」を作れるようになりましょう!
必要なポイント。まずは3つだけ!①相手の関心を探す ②伝える内容を考える ③説明を組み立てる
相手に伝わる構造さえ理解できれば、今まであなたが身につけてきたロジック、分析力、明快な話し方…などの力が存分に発揮できるようになります!
まずは根本原因の解決から、はじめていきましょう!
コース概要
1.伝わる/伝わらない説明の仕組みを知る1)わかりにくい説明になっている理由
①相手がいない ②ゴールがない ③努力発表会
2)伝わる説明の仕組み
①伝わる説明の仕組み ②補足・テーマを揃える ・関心が複数ある場合
2.「相手の関心」を探す
1)探すことを習慣にする
2)日頃から材料を集める
3)対象を絞る
4)利益から推測する
3.伝える内容を考える1)はじめにストーリーを完走する
2)キーワードを洗練する
3)徹底的に根拠を探す
4.説明を組み立てる
1)相手・時間を再確認する
2)紙1枚でサマリを作る
3)セルフ100本ノックをする
説明上手になると…
・この人が言っていることならば…と、周囲からの信頼度アップ!
・正確なコミュニケーションにより、仕事の手戻り・認識齟齬が少なくなり、仕事スピードアップ!
・不信からくる不要な質問・確認が少なくなり、精神的に仕事がやりやすくなる!
・まずはこの人に相談しておけば…と、様々な有益情報が自分のところに集まるようになる!