What you'll learn:
- ChatGPTの全体像を理解できます
- ChatGPTをソフトウェアエンジニアリングでの活用方法を学べます
- ChatGPTの活用シーンに合わせたプロンプトを学べます
- ChatGPTの基本的な使い方が理解できます。
- ChatGPTを使って、学習効率を上げることができるようになります
- コード生成、テストコード、リファクタリングを実施できるようになります
- 要件定義や基本設計など上流工程のアシスタントとして使えるようになります
【ChatGPT(チャットジーピーティー】は、
基本無料で使え、使い方次第で優秀なアシスタントとして使えるAIサービスです。
2022年に突然登場した『ChatGPT』は、
またたく間に世界中にひろまり、
公開わずか2ヶ月で、1億人のユーザー数を記録しました。
これまで、AIを使って自然な日本語を生成するのは難しいとされていましたが、
『ChatGPT』は自然な言葉で対話することができ、
革命的、革新的だと多くの方が興味、関心を抱いています。
2023年3月にはさらなる改善版『GPT-4』がリリースされ、
2024年には精度改善・コスト削減した『GPT-4o-mini』もリリースされています。
今後『ChatGPT』を始めとするAIアシスタントを効率的に使えるかどうかで、
上流工程(企画・要件定義・設計)、開発、テストの速度が大幅に変わってくると思われます。
そんな時流を受けてこの講座では、
『ChatGPT』をソフトウェアエンジニアリング目線で活用できるようになる方法を解説しています。
新しい分野でどんどん発展しており、まだまだ僕も勉強中ですので、
「こんなプロンプトをつくるにはどうしたらいい?」
などの相談にも、講座内のQ&Aを通じて対応させていただき、
共有したほうがいいなと思うものは講座内に反映させていきたいと思っています。
■ 更新情報
2023年11月
入力情報を学習に使用させない方法を追加
GPT-4は2023年4月まで学習という事を追加
マルチモーダルの解説追加 (GPT-4V、ブラウジング、データ分析、DALL•E3)
AWS構成図をアップロードして解説してもらう
■ 講座の内容
・導入
GPTの概要/歴史/登録方法
・学び・開発編
情報収集/ロードマップ/ステップバイステップ/サンプルコード生成/関数名・変数名/コード生成(条件付き)/エラー・バグ修正/JSDocsコメント追記/言語変換(JavaScript->React/TypeScript)/懸念点を聞いて品質を上げる/テストコード生成/SQL生成/変数/関数/リファクタリング/繰り返し/ペアプログラミング
・設計編
要件定義のたたき台/要件定義書の作成/ヒアリングシート/プロジェクト計画のたたき台/機能要件/非機能要件/基本設計(画面設計・機能設計・テーブル設計)/詳細設計(クラス図)/クラス図を元にコードを生成/PlantUML
■お知らせ
ChatGPTの出力時は途中から2倍速〜3倍速にしております。
ほぼGPT-3.5(無料版)で収録していますが、一部GPT-4でも収録しております。