コースの説明
このコースでは、施設要件、ネットワーク要件、Outposts のセキュリティ責任、コードのデプロイ先の計画といった、AWS Outposts の実装計画について学びます。Outposts が AWS クラウドやオンプレミスシステムとどのように連携するかを学びます。 さらに、Outposts が他の AWS のサービスとどのように統合されているかについても学びます。
- コースレベル: 中級
- 所要時間: 80 分
アクティビティ
このコースには、Articulate Rise でのセルフペースレッスン、動画視聴、知識チェックが含まれています。
コースの目標
このコースの学習内容は以下のとおりです。
- Outposts を説明する
- AWS の責任共有モデルとそれが Outposts でどのように異なるかを確認し、説明する
- Outposts の実装要件を特定する
- Outposts と AWS リージョンの関係について説明する
- Outposts とオンプレミスネットワークを図で説明する
- Outposts 開発とオンプレミスコンピューティング開発の類似点と相違点を説明する
対象者
このコースの受講対象者は以下の方々です。
- DevOps 管理者
- SysOps 管理者
- 施設マネージャー
- ネットワークマネージャー
- IT マネージャー
前提条件
- なし
コースの概要
モジュール 1: AWS Outposts 入門
- コースの概要
- Outposts の概要とユースケース
- 実装の基礎
モジュール 2: セキュリティとコンプライアンスの理解
- Outposts のセキュリティとコンプライアンスの概要
- Outposts における AWS 責任共有モデル
- Outposts の保護
モジュール 3: 施設計画
- Outposts データセンター要件
- 設置プロセスとアクセス要件
モジュール 4: ネットワーク計画
- Outposts ソリューションの接続の概要
- Outposts と AWS クラウドの関係
- オンプレミスの接続
- オンプレミスネットワークと AWS リージョン間の接続
モジュール 5: アプリケーションのデプロイ計画
- AWS のサービスの場所
- アプリケーションのデプロイ: ローカルとリージョン内