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説明
このコースは、AWS Internet of Things (IoT) Foundation シリーズの 3 番目のコースです。本コースでは、単一デバイスのオンボーディング、通信の確立、およびデータの収集と視覚化に関する以前のレッスンで紹介した概念に基づいて学習を進めていきます。このコースは、デバイスのフリートを管理する、フリート管理のための準備を整える、オンデマンドまたは事前にフリートをプロビジョニングする、およびデバイスに関する情報を収集する方法に着目するもので、コマンドラインインターフェイス (AWS CLI) からのコマンドの実行にも重点を置いています。
対象者
このコースの対象者は以下の通りです。
- デバイスエンジニア
- フリートマネージャー
コースの目的
このコースでは、以下を実行する方法を学習します。
- AWS I -T Device Management の主な機能とメリットを説明する
- AWS アプリケーションプログラムインターフェイス (AWS API) を使用してデバイスに更新を適用し、AWS コンソールから対応する通知を受信する
- モノを編成するためにモノのグループを使用することのメリットを説明する
- AWS CLI を使用して単一のデバイスと複数のデバイスをプロビジョニングする
- ジャストインタイムプロビジョニング (JITP) およびジャストインタイム登録 (JITR) を使用して、AWS I -T C -re でデバイスを登録する
- フリート内の 1 つ、または複数のデバイスにリモート操作を定義する I -T ジョブを設定する
- フリートインデックス作成を適用して、デバイス全体の情報を検索する
- きめ細かなロギングを適用して特定のモノのグループのロギングレベルを設定し、それらのログを確認する
- フリート管理に対する AWS 推奨のベストプラクティスを説明する
前提条件
このコースの参加者には、以下のコースを修了していることが推奨されます。
- IoT Foundation: Telemetry
- IoT Foundation: Command and Control
実施形式
このコースは以下の形式で実施されます。
- デジタルトレーニング
所要時間
3 時間
コースの概要
このコースでは、以下の概念を取り上げます。
- コースの紹介
- シナリオの紹介
- アジェンダ
- フリート管理のための準備
- レジストリイベント
- モノのグループ
- デバイスプロビジョニング
- API を使用したデバイスプロビジョニング
- デバイスの事前プロビジョニング
- シングルデバイスプロビジョニング
- バルクデバイスプロビジョニング
- デバイスのオンデマンドプロビジョニング
- ジャストインタイムプロビジョニング (JITP)
- ジャストインタイム登録 (JITR)
- フリートの管理
- AWS I -T C -re ジョブ
- デバイスのモニタリング
- フリートインデックス作成
- きめ細かなロギング
- フリート管理のベストプラクティス