概要
このラボは、コマンドの送信と確認応答の受信を行って IoT デバイスを制御する方法の習得を目標としています。MQ Telemetry Transport (MQTT) プロトコルのパブリッシュ/サブスクライブメッセージを使用してデバイスと AWS IoT Core の間で通信する方法についても解説します。最後に、デバイスの静的表現であるデバイスシャドウについて確認します。
このラボの内容や取り上げるトピックの詳細については、IoT Foundation: Command and Control コースで説明しています。
取り上げるトピック
このラボを修了すると、以下のことができるようになります。
- モノを作成する
- トピックをサブスクライブする
- デバイスのサブスクライブされたトピックに更新をパブリッシュする
- デバイスシャドウドキュメントを使用してデバイスの状態を表示する
- 予約済み MQTT トピックのさまざまな種類と、操作可能な MQTT トピックを把握する