コースの説明
このコースでは、AWS クラウドの効果的な購入方法を調達作業の開始時から学びます。このコースには、クラウド導入におけるベストプラクティスの詳細なレビュー、AWS パートナーネットワーク (APN) と連携する利点、一般的な課題を克服する方法が含まれています。このコースは、組織の全ステークホルダーに示す必要のある主要な導入の知識を向上させること、クラウド導入における利点の最大化に役立てることを目的としています。
• コースレベル: 基礎
• 所要時間: 80 分
注: コース内の音声は英語です。字幕またはそのほかの方法で音声の翻訳が表示されています。画面上に字幕を表示させるには、プレイヤー右下にある [CC] ボタンをクリックしてください 。
アクティビティ
このコースには、動画、演習、最終評価が含まれています。
コースの目標
このコースでは、以下について学習します。
• クラウドテクノロジーの考慮事項の導入戦略への落とし込み
• クラウド導入が、セキュリティや法務、財務などの組織全体にどのような影響を与えるかの把握
• 異なる購入アプローチと、それらを採用するケースについての説明 (フレームワーク、単独での供給、既存の契約、動的購買システムなど)
• クラウドサービスプロバイダー (CSP) と、そのパートナーからの価値提案の把握
• パートナーを召喚する方法とタイミング、および CSP からの直接購入がより合理的である時期の特定
• 組織内での主要なステークホルダーの特定と、ステークホルダーに影響を与えうるクラウド調達上の考慮事項について効果的にガイドする方法の特定
• 導入に際しての一般的な問題とその解決策の把握
• APN との連携
対象者
このコースは以下のような方を対象としています。
• 経営幹部
• 購入者、カテゴリーマネージャーおよびリーダー、調達と導入における責任者、サプライチェーンマネージャーなどの調達のスペシャリスト
• 財務および商業の専門家
• HR およびトレーニングの専門家
• セキュリティの専門家
• リスクとコンプライアンスの専門家
• 内部監査の専門家
• 法務と契約の専門家
• プログラムおよびプロジェクトのマネージャー
前提条件
このコースを受講するにあたって、以下の前提条件を満たしておくことをお勧めします。
• AWS 認定クラウドプラクティショナー - 基礎認定
コースの概要
概要およびクラウド導入の基礎
• はじめに
クラウド調達の基礎
• クラウドの導入に関するパート
• クラウド調達の基礎: まとめ
調達の基盤
• 調達について改めて考える
• クラウドを買うとはどういうことか──内部のステークホルダーを教育する
• サービス/役務をインフラストラクチャーから切り離す
• クラウド調達に関する基礎理解:サマリー
調達の主要な側面
• 調達の主要な側面
• 料金
• セキュリティ
• データ主権およびデータレジデンシー
• 持続可能性
• ガバナンスおよび運用
• 利用規約
• 調達の主要な側面: まとめ
パートナーとの連携
• AWS パートナーネットワークとの連携
• パートナーとの連携: まとめ
「実現させる」
• 世界的な調達形態の例
• 調達についてよくある質問に答えてみましょう
• 移行の詳細についての話題
• 「実現させる」: まとめ
コースのまとめ
• 知識の認定テスト
• その他のリソース