AWS Config では、Amazon Web Services (AWS) リソースの設定がモニタリングおよび記録されるため、記録された設定を目的の設定と照らし合わせて自動的に評価できます。また、AWS Config によって、詳細なリソース設定履歴を確認して社内のガイドラインに規定されている設定に照らし合わせ、全体のコンプライアンスを確認できます。
このコースでは、AWS Config の利点、一般的なユースケース、および技術コンセプトについて学習します。AWS Management Console を使用したデモンストレーションを通じてサービスを試すことができます。
*このコース内の動画には日本語の字幕がついています。字幕を表示するには、画面下の [CC] アイコンをクリックしてください。
• コースレベル: 基礎
• 所要時間: 1.5 時間
アクティビティ
このコースには、プレゼンテーション、グラフィックス、インタラクティブアクティビティが含まれます。
コースの目標
このコースで学習する内容
• AWS Config の仕組みを理解する。
• AWS Config の技術コンセプトに精通する。
• AWS Config の一般的なユースケースをリストアップする。
• AWS Config を現実のシナリオで実装するためには何が必要かを特定する。
• AWS Config の利点を理解する。
• AWS Config のコスト体系を説明する。
• AWS Management Console や AWS Command Line Interface (AWS CLI) を使用した AWS Config の使用方法を説明する。
対象者
このコースは次のような方を対象としています。
• ソリューションアーキテクト
• クラウドプラクティショナー
• IT プロフェッショナル
• IT リーダー
前提条件
前提条件はありません。
コースの概要
• AWS Config の基礎
• AWS Config のユースケース
• AWS Config のコスト体系
• AWS Config の使用方法
• AWS Config のデモンストレーション
• その他の情報
