Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) ドキュメントデータベースサービスを使用すると、JavaScript Object Notation (JSON) ワークロードを保存およびスケールできます。クラスター管理ソフトウェアの実行、バックアップの設定、本番ワークロードのモニタリングについて心配する必要はありません。セルフマネージド型 MongoDB 互換データベースはフルマネージドのため、Amazon DocumentDB に移行することもできます。
このコースでは、Amazon DocumentDB の利点および技術コンセプトについて学習します。AWS マネジメントコンソールおよび AWS Command Line Interface (AWS CLI) を使用したデモを通じて Amazon DocumentDB の使用を開始する方法を確認します。クラウドネイティブアーキテクチャについて、また組み込みの機能がドキュメントデータベースワークロードのスケールと管理にどのように役立つかについても学習します。このコースでは、Amazon DocumentDB が大規模なクラウドベースのアーキテクチャにどのように適合するか、およびソリューションを構築する際に適した一般的なユースケースを取り上げます。
• コースレベル: 基礎
• 所要時間: 1 時間 40 分
アクティビティ
このコースには、デモ、画像、インタラクティブアクティビティが含まれます。
コースの目標
このコースでは、以下の内容を学習します。
• Amazon DocumentDB の仕組みを理解する
• Amazon DocumentDB の技術コンセプトに精通する
• Amazon DocumentDB の一般的なユースケースをリストにまとめる
• Amazon DocumentDB を現実のシナリオで実装するためには何が必要かを特定する
• Amazon DocumentDB の利点を理解する
• Amazon DocumentDB のコスト体系を説明する
• AWS CLI から Amazon DocumentDB を使用する方法を示す
対象者
このコースは以下のような方を対象としています。
• デベロッパー
• ソリューションアーキテクト
• クラウドプラクティショナー
• IT オペレーションエンジニア
• IT プロフェッショナル
• IT リーダー
• データベース管理者
前提条件
• なし
コースの概要
• Amazon DocumentDB の基礎
• アーキテクチャとユースケース
• Amazon DocumentDB クラスターの作成
• Amazon DocumentDB でのデータの挿入とクエリ
• Amazon DocumentDB で AWS CLI を使用する
• プログラミング言語を使用して Amazon DocumentDB に接続する
• その他のリソース
その他のリソース
このコースを修了後、次の AWS Builder Labs の受講をお勧めします。注: AWS Builder Labs の受講は有料となります。
- Serverless Web Apps using Amazon DynamoDB - Part 1
- Serverless Web Apps using Amazon DynamoDB - Part 2
- Serverless Web Apps using Amazon DynamoDB - Part 3
- Introduction to Amazon Relational Database Service (RDS) - SQL Server
- Introduction to Amazon ElastiCache
- Introduction to Amazon Relational Database Service (RD
- Introduction to Amazon DynamoDB
- Introduction to Amazon Relational Database Service (RDS) (Windows)
- Introduction to AWS Database Migration Service
- Introduction to Amazon Aurora
- Introduction to Amazon ElastiCache with Windows Server