2023 年 3 月 28 日以降、追って通知するまで AWS Certified SysOps Administrator - Associate 試験で試験ラボの出題がなくなります。今回の試験ラボの休止は一時的な措置であり、当社ではその間に試験ラボを評価し、受験者に最適なエクスペリエンスを提供するための改善を行います。すべての試験準備資料は、この試験形式の変更後も引き続き有効です。公式模擬試験での唯一の変更点は、試験ラボの出題がないことです。この変更は 3 月 28 日に行われます。
Amazon Web Services (AWS) が提供するこの中級レベルのコースでは、AWS Certified SysOps Administrator – Associate 試験にどの程度準備できているかを評価する方法を学びます。AWS 認定 SysOps アドミニストレーター – アソシエイト認定では、AWS クラウドでのデプロイ、管理、セキュリティ、オペレーションにおける技術的な専門知識を認定します。受講者はこのコースを通して試験のさまざまなトピックドメインを詳しく確認し、それらが SysOps on AWS および特定の学習分野の両方にどのように対応するのかを学びます。また、各ドメインの認定問題のサンプルを確認し、各ドメイン領域での自分の強みと弱みを特定します。
* このコースでは、日本人のトレーナーが出演し日本語で説明を行います。コースの受講に字幕が必要な場合は、英語のナレーションに字幕を付けた「Exam Prep: AWS Certified SysOps Administrator - Associate (with Practice Material) (Japanese) 日本語字幕版」を受講してください。
- コースレベル: 中級
- 所要時間: 3 時間
アクティビティ
このコースには以下の内容が含まれています。
• エキスパートインストラクターがプレゼンテーションを行い、例題を説明するビデオ
コースの目標
本コースを修了すると、次のことができるようになります。
• AWS Certified SysOps Administrator – Associate 試験の問題が SysOps on AWS に関する概念にどのように関連しているかを特定する
• AWS 認定試験の問題でテストされる概念を理解する
• AWS Certified SysOps Administrator – Associate 試験の勉強時間を割り当てるベストプラクティスを適用する
対象者
このコースは、AWS Certified SysOps Administrator – Associate 試験を受けるシステム管理者およびシステムオペレーターを対象としています。
前提条件
このコースの参加者は、以下の知識と経験を有することをお勧めします。
• AWS で稼働するシステムのプロビジョニング、運用、保守における 1 年以上の実務経験
• System Operations on AWS コースの修了 (または同等の知識を有していること)
コースの概要
コースの紹介
モジュール 1: デプロイ、プロビジョニング、オートメーション
• クラウドリソースをプロビジョニングおよび保守する
• 手動処理または反復処理を自動化する
• 質問の解説
モジュール 2: モニタリング、ログ記録、修復
• AWS のモニタリングおよびログ記録のサービスを使用して、メトリクス、アラーム、フィルターを実装する
• モニタリングと可用性のメトリクスに基づいて問題を修正する
• 質問の解説
モジュール 3: 信頼性とビジネス継続性
• スケーラビリティと伸縮性を実装する
• 高可用性と耐障害性のある環境を実装する
• バックアップと復元の戦略を実装する
• 質問の解説
モジュール 4: ネットワークとコンテンツ配信
• ネットワーク機能と接続を実装する
• ドメイン、DNS サービス、コンテンツ配信を設定する
• ネットワーク接続の問題をトラブルシューティングする
• 質問の解説
モジュール 5: セキュリティとコンプライアンス
• セキュリティとコンプライアンスのポリシーを実装して管理する
• データとインフラストラクチャの保護戦略を実装する
• 質問の解説
モジュール 6: コストとパフォーマンスの最適化
• コストの最適化戦略を実装する
• パフォーマンスの最適化戦略を実装する
• 質問の解説