このコースでは、Amazon Elastic Container Service for Kubernetes (EKS) の基本を学びます。 EKS および補完的なサービスを使った AWS 上でのコンテナの実装について学習します。 また、EKS での通信と管理の実行方法についても学習します。
対象者
このコースは以下のような方を対象としています。
- クラウド開発者
- IT 運用スタッフ
- DevOps エンジニア
- 技術上の意思決定者
コースの目標
このコースでは、以下の方法を学習します。
- マイクロサービスアーキテクチャをエンタープライズレベルにスケーリングする際の課題について説明する
- Kubernetes の基本的な概念と擁護について説明する
- Kubernetes マネージメントインフラストラクチャを管理するために EKS を設定する
- EKS での異なるスケジューリングを説明する
- ポッドが互いに、また EKS のホストと通信する方法について説明する
- 追跡および管理のため Kubernetes クラスターにアクセスする
- EKS でのセキュリティを強化する方法について説明する
- EKS でアップグレードを実行する方法について説明する
前提条件
このコースを受講するにあたり、以下の前提条件を満たしておくことをお勧めします。
- コンテナ入門、またはコンテナの概念についての基本的な理解
- ネットワークについての基礎知識
- AWS についての基本的な知識
- 仮想化の実務についての知識
実施形式
このコースは以下の形式で実施します。
- デジタルトレーニング
所要時間
- 1 時間
コースの概要
このコースでは以下の概念が扱われます。
- コンテナおよびマイクロサービスアーキテクチャのスケーリング
- Kubernetes とは
- EKS とは?
- EKS の異なるスケジューリングオプション
- EKS でポッド通信する方法
- EKS でポッドがデータを保存および共有する方法
- EKS でセキュリティを強化する方法
- EKS でアップグレードを管理する方法