コンピューティングサービスはほとんどのウェブベースアプリケーションを支えるバックボーンであり、多くの 他の Amazon Web Services (AWS) 製品を構築する基盤です。このコースでは、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスのさまざまなファミリーを検討し、各ファミリーのターゲットワークロードを特定します。また、さまざまなインスタンスタイプについて学び、料金とパフォーマンスを最大限に活用するために最適なインスタンスタイプを選択する方法を学習します。
このコースには、さまざまなコンピューティングオプションを区別する方法と、特定のワークロードに最適なコンピューティングオプションを選択する方法を学習するのに役立つユースケースシナリオが含まれています。
＊このコースの中のビデオには日本語の字幕がついています。字幕を表示させるには、ビデオ画面下の [CC] アイコンをクリックしてください。
• コースレベル : 基礎
• 所要時間 : 50 分
アクティビティ
このコースには、対話型レッスンとナレッジチェックの質問が含まれます。
コースの目標
このコースでは、以下の内容を学習します。
• さまざまな EC2 インスタンスのファミリーや各ファミリーのターゲットワークロードを特定する。
• EC2 インスタンスタイプを選択するときに、コストとパフォーマンスのバランスを取る。
• 新しいインスタンスタイプで最新の状態を維持する利点について説明する。
コースの対象者
このコースは次のような方を対象としています。
• クラウドアーキテクト
• DevOps エンジニア
• オペレーションスタッフ
• デベロッパー
前提条件
このコースの参加者は、次の内容を確認しておくことをお勧めします。
• AWS Cloud Practitioner Essentials または AWS Technical Essentials
• AWS コンピューティングサービスの概要
コースの概要
セクション 0 : コースの紹介とシナリオ
• レッスン 1 : はじめに
• レッスン 1 : コースのシナリオ
o コースのシナリオに関する動画
セクション 1 : Amazon EC2 インスタンスを使用する
• レッスン 1 : Amazon EC2 インスタンスファミリー
o インスタンスタイプ
o インスタンス名を解読する
o インスタンスのサイジング
o その他の特色
o ナレッジチェック
• レッスン 2 : 適切なインスタンスタイプを選択する
o ユースケース
o インスタンスタイプを試行する
o 最新のプロセッサ世代を使用する
o インスタンスタイプを変更する
セクション 2 : コストとパフォーマンスのバランスを取る
• レッスン 1 : Amazon EC2 インスタンスの料金
o クラウドコンピューティングの利点
o Amazon EC2 の料金設定
o ナレッジチェック
• レッスン 2 : パフォーマンスの価値
o パフォーマンスの価値
o リージョンを検討する
o サイジングでどの点についてサポートを得るか
セクション 3 : ツールを使用する
• レッスン 1 : 使用可能なツール
o AWS Compute Optimizer
o 検出結果
o Pricing Calculator
o AWS Cost Explorer
o 使用状況レポートと上限
セクション 4 : アップデートし続ける
• レッスン 1 : インスタンスタイプのアップデートの利点
o 料金の引き下げ
o より高速なパフォーマンス
o 新世代の利点
o What's New in AWS?
o AWS ヘルスダッシュボード
o ナレッジチェック
セクション 5 : コースのまとめとその他のリソース
• レッスン 1 : シナリオの概要
• レッスン 2 : その他のリソース
o Amazon EC2 Basics (リソースへのリンク)
o Amazon EC2 トレーニング (その他のトレーニング)
その他のリソース
このコースを修了後、次の AWS Builder Labs の受講をお勧めします。注: AWS Builder Labs の受講は有料となります。
- Troubleshooting connectivity using EC2 Serial Console
- Introduction to Amazon EC2
- Introduction to Amazon EC2 Auto Scaling
